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実は、何を隠そう、釜山に行くといっておきながら、本当は、北朝鮮核実験問題早期解決のため、阿部定首相、虱国務長官、胡青島国家主席の特使として、かつての痴情の楽園といわれた国への潜入を謀りに行ったのであった。最近のニュースでは、国家起立が非情に乱れ、軍部に食って掛かるトラックのあんちゃんや、昼間から酔っ払って道端で眠っている兵士や、国家機関紙をキジ紙としてトイレの前で売ったりする映像が流れているが、私の使命は、国家機密であるので、言えないのであるが、金ジョン入るに罪は問わないので、亡命を勧めることであった。いずれにせよ、国家が崩壊しれば、2,300万人の難民が怒涛の如く押し寄せてくるので、韓国としても、シンパシーしながらも、大変びびっているのである。ここは何としても、ソフトランディングしなければ大変なのである。
密かに撮ってきた上部写真によると、国境に数年前に急いで北朝鮮は、建物を作ったのである。勿論、見える建物はハリボテである。人の出入りはなく、双眼鏡で見ると、よほど急いで造ったのか、窓もないとのことである。 とりあえず、ソウル駅に着いて、取り急ぎ、夕日に感動するのである。 急いで、更に北に向かう為、地下鉄に乗り込むのである。座席までがステンレスヘアラインで、なかなか渋いのである。 南大門に到着した頃には、夜中なのである。ボヤボヤしておれないので、まずは腹ごしらえに、南大門市場に向かうのである。 遂に国境地帯に伝っていくのである。 ここの高速道路は、太陽政策で数年前に出来上がったものであり、私が20年前に板門店に行った頃には当然なかったのである。今は交通量が少ないので、片道2車線であるが、真ん中にグリーンベルトがあり、北とつながれば、おそらく片道5車線ぐらいにはなるのである。しかし、正規なルートで行くと、私も密航できないのである。20年前には北が攻めてくると恐れてこんな道はできなかったはずである。おまけに、最近では国境沿いにポツポツ住宅なんかも建てられていたりもするのである。勿論、ソウルの住宅の半値であり、通勤時間90分を我慢すれば、なーんもない僻地のマイホームパパ一家の城の主になれるのである。 おお、何か祈りのはちまき類に阻まれてこれより前に進むことが出来ないハムニダ! 昔、朝鮮戦争で、捕虜の交換を行った橋である。韓国では朝鮮戦争を、朝鮮動乱という。何となく、満州戦争を満州事変と呼んでいるのに近い気もするのである。密使で来ている私の先に、観光客が歩いているのも、どうも気に入らないのである。鉄道も、ここから先は北朝鮮行きなのである。鉄橋の向こうは、まだ緩衝地帯であり、まだ韓国なのである。何故、そう分かるかと言えば、緑があるからである。北朝鮮は燃料不足で木を切って薪にするので禿山だらけである。 いよいよ写真撮影は禁止である、これからはスパイカメラ(携帯電話のカメラ)を使うことにしよう。 その前に、北朝鮮の勉強の為、北朝鮮の飲み物を飲んでおこう。 遂に潜入したのであるが、子供にしか相手にしてもらえず、子供も食糧を探しに出かけたのか、全く不在であった。 仕方ないので、「喜び組」に挨拶してすごすごと還ってきた訳である。極秘裏に成功を収めてきたかどうかは、今後のニュースで結果を待つしかないのであった。 川の向こうが北朝鮮である。 釜山観光案内ハムニダ 無事、飛行機に乗り遅れることもなく、韓国は釜山にやってきたムニダ。もう釜山については、プロ級の情報を与えられるに違いないと思うニダ。何せ、今はインタルネットの時代、前日気になり、夜中に目覚め、釜山極悪情報を夜中2時間かけて調査したチュセヨ。おかげで、日本の大阪から韓国の大阪釜山まで、10分程度で着いた様な気がしたムニダ。 そんな訳で、このバスに乗った訳ではないのですが、これから後学の為、釜山観光案内をするムニダ。ちなみに、不思議なことに、釜山は実は私の場合、初めてムニダ。 まずは、釜山じぇんたいをご覧下さいハセヨ。龍頭山公園のタワーの上から、日本からのフェリーが見えるでごじゃいます。 ラブラウンジでごじゃいます。綴りも随分怪しいハムニダ。 とにかく、どこへ行くかといわれますと、市場ハセヨ。市場は、何でもあるといわれる国際市場と魚中心のチャガルチ市場と、繁華街の南面市場などが、有名どころでごじゃいます。 どんどん、手当たり次第口に掘り込んで下さいムニダ。 フラワープも健康志向ムニダ。きっとキムチ良くなるチュセヨ。 やはり、わびさびは、裏道にあるハムニダ。 ゆっくり歩くと、おばちゃん(オムニ)に手を引っ張られそうになるムニダ。 今は、釜山国際映画祭の期間で、とにかく集まっている人が若いムニダ。 さて、お待ちかね夜編でごじゃいます。チャガルチ市場周辺をまずはぶらつきも楽しいムニダ。 ビールにマッコリ、ショチュ、どんどん飲むチュセヨ。 ブラブラ歩いていると、置屋があって、ばばあに引き込まれそうになるチュセヨ。ちょっと、写真を撮るのは難しいムニダ。 釜山駅に行ってみると、なかなか寂れている外国人街があり、フィリピン屋台で、サンミゲルビールを飲むのはいかがでしょうハセヨ? でもここで多いのは、ロシア人でごじゃいます。大方は、デブでドハデなロシア人がウロウロしているムニダ。でも、しっかり寂れており、またやり手ババアが寄って来て、私がイルボン(日本人)と分かると、「ジキジキ」といってきて、インドでよく聞かされたえらく懐かしい言葉ですなあと思ったハセヨ。看板はロシア語のオンパレードムニダ。 南面エリアは夜中も不夜城状態ムニダ。 夜食は屋台でどうじょ。 混んでいる店をお勧めするチュセヨ。 なんで混んでいるかよく見たら女性が入っていたからに過ぎなかったんですね、チャンチャン。焼酎とアテ3品ぐらいで1,000円ぐらいチュセヨ。もう夜中の3時過ぎたハセヨ。 釜山イイトコチュセヨ、今度はオマエも連れてくるよハムニダ。 慶州アイゴー 慶州は新羅の首都であった。現在の前は、李氏朝鮮であるが、その前が高麗でその前あたりがいろいろあって新羅であったように思う。高句麗や百済、渤海というのもあったなあ。 石窟庵と仏国寺は、世界遺産に登録されているが、そんなことより、遠足や修学旅行の子供達でごった返しているのであった。 子供達は、それぞれの小さなノートに、説明されている文をメモしていたのが微笑ましい。そういえば、そんな頃も私にもあったような気がする。小学校の修学旅行、伊勢、意味も分からず、事前学習していったような気がする。 日本より高いといわれるものは、ゴルフにガソリン、一部不動産のようである。慶州楽しかった?それは分からない。人間ネチョネチョプレイスか大自然が好きな様である。 大邱より新幹線でソウルに向かう。いまや、韓国といえば、キムチに焼肉に整形である。韓国といえば整形天国である。街を歩いていても、そんな先入観からか、ほとんどが整形しているのではないかと思って見てしまうのものである。男も就職などで整形するらしい。大統領も整形してるのだ、あいごー。まあ、昔のようなドギツイメイクは見られなくなったが、骨太なのか、何となくお隣の国だが、男女とも体格が違う。性格は、擬似ラテン系である。 2×1席であり、飛行機でいえば、ビジネスクラス並であった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.11.02 19:41:06
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