日々は淡々としたもので、しょおもない、カスみたいなセイカツや人生と実感しながらも、尚、生き続けているのは、時折目標を達成したりだけでなく、意味なく幸福感を味わったりする瞬間があって、そのために生きててよかったなと思うのですね。しかし、そう考えられるのは平和だからなんだな、贅沢なことだな。
アイルランド人のようにいつもシラフで
イギリス人のように料理が上手で
フランス人のようにいつも謙虚で
イタリア人のように秩序正しく
ドイツ人のようにユーモアを解し
オランダ人のように気前良く
ベルギー人のように勤勉で
デンマーク人のように思慮深く
スエーデン人のように柔軟で
フィンランド人のようにおしゃべりで
スペイン人のように地味で
ポルトガル人のように技術に強く
オーストリア人のように忍耐強く
ルクセンブルク人のように有名で
ギリシア人のように組織化されている
それがEUである。
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ドイモイさん、おはようございます。
通貨統一しても、文化統一は絶対ないですね。
地続きの国は、地理的文化交流から、似たようなところが多いと思うのだけれど、逆にお隣さんとは違うのよ風を吹かせて、とてもわかりやすく自国の特色をあらわそうとしてるかのように、隣国同士相反する一般的キャラクターを誇示していたりしておもしろいですよね。
ドイモイさんは何度も国境越え経験をしてるから、そういう変化を何回も楽しめてるんだろうなぁ・・・
(2004.03.25 09:35:48)
ナッチさんところでおみうけして、やってまいりました。
少し前の、ことですが、夜中のラスベガス、ルクソールで、スロットが、ジャックポット(中当たり)しまして、けたたましくベルが鳴り、キャッシャーガールが、やってきました。
彼女(ヒスパニック系)は箱の中を一度開いただけで、また直ぐ閉めてしまいました。
どういう意味かわからなかったのですが、防犯カメラで確認したフロアー責任者が、苦笑いしながら、「コングラッチュレーション」などと言って別のキャッシュガールを(黒人のおばさん)を呼び、私に手をださせ、$100札を数えながら10枚くれた。
先のキャッシュガールは、支配人に押されて、他へやらされ、その時、その若い女は、大声で、「日本人なんて、私達が、一生懸命働いて、僅かなお金を稼ぐのに苦労しているのに、遊びに来て、あげくにお金儲けまでするなんて・・」(英語の雰囲気)
みたいな捨てぜりふをして消えました。黒人のおばさんに$5札を渡し早々に、部屋へ戻ってしまいましたが。
このとき、自分は、日本人であり、一般的に、良くは思われていないのだと残念に感じました。
ドイモイさんは、海外経験豊富におみうけしますが、・・・・本当に、端からは、日本人ってどう思われているのだろうなんて感じます。
もちろん、現在、我々が、在日、中国、イラン、ブラジルなどの人を特定の先入観で見るのは反省しないといけませんが・・・。
(2004.03.26 11:35:01)