同乗するなら金をくれ。100円。
ハートは燃える器官。
肝臓は耐える器官。
血管は持続する器官。
脳は育てる器官。
私は人の話を聞かん。
2002年の観光白書によると、海外旅行好きの国は、オーストリア、ベルギー、デンマークといった国が海外旅行の好きな国として目立っている。日本は海外旅行好きと思われがちだが、日本と米国は、実は海外旅行の対GDP比は1%以下であり、海外旅行にお金を使っているかどうかでは、世界の中でも海外旅行を好んでいない2国である。まあ、陸続きでないとか国内もまあまあ充実しているからなのだろうか。しかし、海外旅行の支出の金額規模から言えば、米国は1位、日本は4位と決して小さくはなく、日本人観光客の場合は特定の国際観光地に集中する傾向があり、金遣いの荒さが目立つのであろう。いらない土産物買ってくるのや、ぶったくられぱなしのボレロはやめるべきであろう。
国際観光収入の大きさについては、実額は、米国、スペイン、フランスの順に大きく、こうした国が大きな国際観光消費の対象となっていることがうかがえる。
国際観光収支のプラスが目立っているのは、1にスペイン、これについで、オーストリア、スイス、イタリア、フランスといった諸国であり、なるほどなとうなずける国々である。
逆に国際観光収支のマイナスが目立っているのは、デンマーク、サウジアラビア、ロシアといった国である。
日本は、収支がマイナスであるとともに、国際観光からの収入依存比率が0.1%と極端に低い点が目立っている。
2004年9月のWHO調査によると、日本は10万人あたりの自殺率が8位であるが、9位までは、1位のリトアニアや2位のロシアを始め、すべて旧東欧諸国である。自殺大国と私が思っていたハンガリーは7位である。なんだかなあ。ちなみに女性の方が自殺率が高いのは中国のみである。
男性向け避妊具の大手メーカーDurex社は毎年セックスに関わる調査をウェッブサイトで行い、これを
ホームページで公開している。調査対象者にどのような片寄りがあるか明確にされていないので、科学的な価値は低いが、いろいろ面白いデータが掲載されており、面白い。相手のどんなところにセクシーさを感じるかという質問に、おおまかに、民族別には、アジア諸国では、「胸」、北欧諸国では、「まなざし」や「態度・姿勢」、東欧・南欧では「お尻」への回答率が高い。そんなものかいなあ・・・
2005年の日本地理学会によると、最近メディアによく登場した10カ国(米国、インド、ブラジル、北朝鮮、フランス、ギリシャ、ベトナム、イラク、ケニア、ウクライナ)について、全国の大学生、高校生に世界地図上の位置を答えてもらう調査を行った。調査結果によると、大学生で位置が分からなかったのが米国3%、インド3%、ブラジル7%、北朝鮮10%、フランス12%、ギリシャ24%、ベトナム26%、イラク44%、ケニア35%、ウクライナ45%。あれだけ毎日イラクが出ても半数はどこにあるか分からないんだなあ。
1999年財団法人日本性教育協会によると、1974年81年87年93年99年の男子大学生道程率はそれぞれ77%、68%、55%、48%、38%、女子大学生の書所率は89%、82%、74%、57%、49%、とのことでっす!
2004年国連開発計画によると、1980年から20年間で年平均の災害死亡者数の多い国の順でいえば、(( )内は主な原因)エチオピア(旱魃)、北朝鮮(旱魃)、バングラデシュ(台風)、スーダン(旱魃)、モザンビーク(旱魃)、インド(台風・洪水・地震)、イラン(地震)、中国(洪水)、ベネズエラ(洪水)、アルメニア(地震)、フィリピン(台風)、トルコ(・地震)、アフガニスタン(地震)、ホンジュラ(台風)ス、メキシコ(地震)、ベトナム(台風)、インドネシア(地震)、日本(地震)、パキスタン(洪水)、米国(台風)、イタリア(地震)、ネパール(洪水)、ニカラグア(台風)・・・である。日本は世界18位であるが、先進国の中では1位である。地震国というのもあるが、対応のまずさもきっとある。年平均350人である。災害死亡者1人の裏には被災者が約3000人いると国連は結論している。
休憩のコーナー・・・トイモイにかつて入ってきたおふざけメールによると、野茂とホモの違い:完投して喜ぶのが野茂、浣腸して喜ぶのがホモ。打たれるのを嫌がるのが野茂、打たれるのを喜ぶのがホモ。野茂はホモを狙わないがホモは野茂を狙う事がある。好プレーするのが野茂、チンプレーするのがホモ。家族で楽しくみるのが野茂のプレー楽しくみれないのがホモのプレー。お尻を見せて球を投げるのが野茂、お尻を見せて球を揺らすのがホモ。野茂は球を投げるがホモは球を捨てる。野茂はアメリカで人気者になったがホモはアメリカに沢山いる。野茂はお尻を向けて投げるがホモはお尻を向けて誘う。