慶州は新羅の首都であった。現在の前は、李氏朝鮮であるが、その前が高麗でその前あたりがいろいろあって新羅であったように思う。高句麗や百済、渤海というのもあったなあ。
石窟庵と仏国寺は、世界遺産に登録されているが、そんなことより、遠足や修学旅行の子供達でごった返しているのであった。
子供達は、それぞれの小さなノートに、説明されている文をメモしていたのが微笑ましい。そういえば、そんな頃も私にもあったような気がする。小学校の修学旅行、伊勢、意味も分からず、事前学習していったような気がする。
日本より高いといわれるものは、ゴルフにガソリン、一部不動産のようである。慶州楽しかった?それは分からない。人間ネチョネチョプレイスか大自然が好きな様である。
大邱より新幹線でソウルに向かう。いまや、韓国といえば、キムチに焼肉に整形である。
韓国といえば整形天国である。街を歩いていても、そんな先入観からか、ほとんどが整形しているのではないかと思って見てしまうのものである。男も就職などで整形するらしい。大統領も整形してるのだ、あいごー。まあ、昔のようなドギツイメイクは見られなくなったが、骨太なのか、何となくお隣の国だが、男女とも体格が違う。性格は、擬似ラテン系である。
2×1席であり、飛行機でいえば、ビジネスクラス並であった。
2006年韓国紀行
釜山行
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慶州観光
ソウルの夜
北朝鮮俯瞰1
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