以前、ハギャソフィア(アヤソフィア)と、スルタンアフメットジャーミー(ブルーモスク)については、披露した経緯がある。1年半前である。
イェニジャーミィー
ガラタ橋を渡ったところにある。
リュステムバシャジャーミー
1561年にリュステム・パシャ(スレイマン大帝の娘婿・宰相)のためにミマール・スィナンが設計したジャーミー赤・緑・青を基調としたイズニックのタイルは16世紀の半ばから約70年間だけ製造されていた特に赤いタイルは、現在では製作方法がわからなくなった
シュレイマニエジャーミー
このモスクの入口が、これは分かりにくいが偶然、簡単に発見。右側の階段を上がっていく。
ちょうど、祈りの時間なので、祈りが終わるまで中には入れない状態であり、数名の異教徒らしき観光客がぼさーっとしている。
しかし、それにしても、、モスクってこの涼しさと荘厳さ、何と心地良いのであろうか。この風の流れはどうやって設計しているのか、私同様、歩き疲れた旅行者も、絨毯の上でぼさーっと休んでいる。
好みにもよるが、このタイルと(専門家ではないが)、隠れ家的なところで、イスタンブールで一番好きなモスクである。
現在は天井から照明を吊り下げているが、昔は暗かったのだろう。夜は。それに、昼間は、ピアノ線みたいな線が景観を少し悲しくしている。でもそれは、旅行者の旅愁。
あたしは、本当に闇雲に通過点として、どうせまたいつでも来ることができるよという後ろ向き勢いで訪ねているが、そこに日本人の老夫婦が来て、旦那が本を開きながらこのタイルの素晴らしさを解きつつ、やっと来たんだという感動を、残り少ない最後に訪れるであろうトルコに全身の思いを、相方に伝えている。おばあさんは若干鬱陶しそうだけど、仲は悪くなさそうで、嫌ってもいなさそうで、ハイハイと興味なさそうに聞いている。美しいは難しい。
シュレマニエジャーミー
スレイマン1世は高校の世界史にも出てきたぐらいのオスマン帝国最盛期のスルタンである。
1557年。ミナレット4本。
モスク(ジャーミ)はたいてい無料だが、トイレに行くので、喜捨していく。
スレイマンのモスクは無茶苦茶にでかく、救貧院、病院、神学校、霊廟、クルアーン(コーラン)学校、隊商宿とかを併設している。(一部レストランに)
シェフザーデバシュジャーミィー
1548年4大ドームは18.42メートルに休まれた。 噴水の列16のドーム12の中庭有。 2つのバルコニー、二重のミナレット。別名王子のモスク。
墓もあるんだね。
ラーレリジャーミー
18世紀半ばの建立。ドームやアーチには、白や青、茶色など多彩な大理石が用いられており、華やかな印象。ターキッシュ・バロックの傑作だそうだ。でも、もう飽きてきた・・・ゴメン。
ビェズットジャーミー
完成1506年(建設期間5年)ミナレット2本。最古の部類。・・・
アヤソフィア
最初は360年、コンスタンチン大帝がキリスト教聖堂として。これだけは、1000年も古いんだねえ。
ブルーモスク
1616年。ミナレット6本。
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