昔、アメリカではパンナムとトランスワールドが2大勢力であったが、どちらもつぶれ今は、アライアンスの競争となっている。スターアライアンス、ワンワールド、スカイチームで全旅客の6割だ。今どこに入るかどうするのか注目されているのがエティハドだ。今度乗ってやろうとは思っているが、やはり同じ国の航空会社エミレーツと一緒になるのか、エミレーツは実質オーストラリアのカンタスを手中に収めたような感がある。ちなみにカンタスの男性乗務員のほぼ100パーセントはゲイだ。その他の航空会社の先進国の男性乗務員は、それよりは更に低く、私の経験では8割程度がゲイでしかない。2割ぐらいのストレートの男性は、接客業が好きでたまらないのか。まあ、最近、ワニが輸送の檻から逃げ出したけど。
カンタスは国内線は、黒字だが国際線は赤字で、エミレーツと資本提携したってわけだが、昔、なんだっけ、ダスティンホフマンとトムクルーズの映画で、ホフマンが自閉症だが、数字の記憶が凄い人で、ラスベガスで大もうけ・・・ああ、レインマンだ。成田まで鈍行で行く時、数時間早く家を出たので、名古屋で途中下車してレインマンを見たんだ、それも立ち見でまいたな、という映画の中で、カンタスだけは飛行機が落ちたことがないと言っていた。
LCCもアメリカのサウスウエストが1970年代の前半に登場し、遂に日本もピーチ、エアアジア、ジェットスターなどLCC元年みたいなのを迎えたが、純日本流のピーチだけがいち早く黒字を出しそうだという。それは決め細やかさだというが、なんだろう、まだバス、電車感覚がないのか。思った程伸びていないらしい。まあ、世界髄一の空港使用料の高さ(パーキング代やね)かねえ。でも安ければといいのだ、というが受けているのが、茨城空港だよね。何セ、東京までバスが500円。これが受けているらしいね。東京から成田まで成田エキスプレスで3000円コースだから、なんや得した気分になるやろね。あっこは春秋航空だったっけ。皆さん、ところで、どうですか、私、すぐ、空港と航空、言い間違えます。当たり前のように間違えるのです。さっきも春秋空港って3回もキーボードを打って変換してしまいました、順番力が弱いのです。それは、まあ、仕事も人生も順番が簡単に逆になってしまうんです、ヨーク考えても間違えるんです、それが人生。どれがや。
そうだ、朗報もある、今年五月でアメリカでX線ストリップ検査終わった、らしい。6月以降いってないからな。悪名高き人権侵害全身透視スキャナー、両手上げてハダシになって、おれもシュウタイをさらしたよ、10回以上はね。でも、あれ結構検査早いんだよなあ・・・イライラより、いい感じも、男性の場合は思うかもなあ・・・。
面倒になってきたので2回に分けることにする。
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