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テーマ:ダッチオーブン(489)
カテゴリ:日常
まいどバカバカしいお笑い…ではないが、ちょっと時間に余裕ができたので、毎度おなじみのダッチオーブン、今回は早起きしてカレーピラフに挑戦。 材料:白米3合、米と同量の水、合い挽きミンチ100g、ニンジン半分、タマネギ小1個、ピーマン2個、カレー粉大さじ二杯、塩、オリーブ油少々、…なのだが、レシピでは牛挽肉とあったのをミンチにしたのが焦げ付いた原因かも。
ダッチオーブンを熱し、オリーブオイルをひいて、ミンチ、粗めのみじん切りにしたニンジン、タマネギ、ピーマンを炒める。タマネギが透明になったらカレー粉と適量の塩を加えて味をつけ、さらに白米を加えて炒める。白米が透明になるまで炒める…とレシピはいうが、焦げ付いてきてそこまで我慢できず、あわてて水を加えて蓋をした。オイルが不足なのか、それとも火が強すぎるのか… このあたり次回は改善する余地がある。 レシピには、強火で沸騰させ、蒸気が勢いよく蓋から噴き出たら15分で火から下ろす…とあるが、しばらくで焦げる匂いがしてきて、とてもそれまでは待てない。(^_^;) どうも、火力が強すぎる気がする。強火って、どの程度を指すんだ? 火を止め、20分ほど蒸らして恐る恐る蓋を開けたのがこれ。まあカレーピラフとして食べられたが、やはりかなり焦がしてたし味も薄く、100点満点で40点くらいのでき。前回のパエリアもそうだったが、具を炒める段階の味付けをもっとしっかりしないと、ご飯になった段階で頼りない味になるようだ。なお、皿に盛った写真も載せようと思ったのだが、操作を誤って一瞬で消してしまった。…ホント、ドジです!(^_^;) ダッチオーブンが焦げ付いたので、湯を沸騰させ、竹製のささらで焦げをしっかり落とし、そのうで空だきしてオリーブオイルをしっかり塗りこんでおいた。次も頑張るぞ。 PS:このダッチオーブン(商品名はマルチオーブン)を入手したとき壊したロストルだが、製造元である南部鉄器の岩鋳(いわちゅう)に送ったところ、お詫びのしるし…ということで、素敵なチョコレート色の風鈴も添えて、新品を送り返してくださり恐縮。ありがとうございました。 以上、まずはご報告まで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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