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2020.01.11
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カテゴリ:90年代ポップス
続けざまですがまたもや川村かおりー。
の、このアルバムは後で入手した類。Hippiesの方はあったんだけど。
むしろこれは



として最近円盤になったミュージックビデオの方で知ったという感じで。
いやまじこの時点の彼女って綺麗よ。その後がどう、ということではなく、ともかくボーイッシュな綺麗さの権化、と言いたくなる様な。
アルバムはこれ以上でかい画像がなかった……



1. Haircut Blues
​2. メリーゴーラウンドに乗ってる君のことが好きだよ​
3. キャンプファイヤー・ソング
​4. 月曜の朝,汽車に乗って​
5. 愛をあげたい
6. カリーニン広場へおいでよ
7. The Storm
8. うそつきのロッカー
​9. 神様が降りて来る夜​
10. (gonna be a)Hard Rain~激しい雨が降る~
11. Mother

この9.は「やまだかつてないTV」でEDで使われたのかな。そこで「翼をください」のカバーやってブレイクした記憶が。
このアルバムはまだ彼女自身が歌詞に関わってるのとそうでないのが半々ってとこ。
高橋研オンリーの作詞のものはやっぱり完成度は高いけどある意味普遍的だな。
4.は「学校にいきたくない」曲。まだこの年頃の声だからリアリティあるよな。「RUNAWAY TRAIN」「ここじゃないよ僕が生きたいところは」というフレーズはやっぱりそのテの心くすぐるねえ。
6.は「何でこの広場?」とは思うんだけど、まあとりゃずぐぐったら​こういう写真​が。広場いろいろだけど5番ね。
10.はPVのポンチョ着て歌ってる彼女がすぐに思い出されるなー。

レビュー見ると「声が若い!」という評が多いんだけど、ワタシの中の彼女はずっとこの声でしかないので、むむむむ。その「若さ」が好きだった訳だしなー。

最初のアルバム「ZOO」はまあ辻仁成プロデュースだった訳ですが。彼の色が強すぎましてねー。一応当時聴いたんだけど、「何か違うなー」。
だいたいタイトルチューンが後に彼自身のソロで売れたくらいだから、彼女に書いたとしても、どーしても辻仁成の世界になってしまうんだよ…… 
たぶんそれで川村かおり色というものをとりあへず構築するべく高橋研プロデュースにしたのかなあ、と思ったり。

ともかくこの次のHippiesとこれは個人的にベスト。つか好きになった二枚どす。





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最終更新日  2020.01.11 16:10:01
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