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カテゴリ:NHKテレビ小説 BK
また朝から涙が出てきます。
うぅぅ~~~ 病室で健次郎がお茶を飲んでいる。 町子の癌告知。 カメラが天井から二人を撮っている。 一瞬、静まる。 「ありがとう。ちゃんと話してくれて」町子に対しての心遣いと感謝の気持ちだろう。 医者だけに町子の話ですべて理解したと思う。 これから戦わなければならない手ごわい敵。 辛い日々が続くのだろう。 人前では気丈な町子だけど、仕事場のティッシュが空になっていたり、 ゴミ箱がティッシュだらけとういう状況ですべてが解かる。 おとなの町子と、わーんわーん泣いていた本当の町子。 母と晴子は理解しているようだった。 町子をフォローする純子も秘書として偉いな~。 そんな中でも、ゼリーの話のときは笑った。 町子「好きなもんやったら食べられるんちゃいます? ゼリーみたいにプルーンとかチュルンとか」 健次郎「黒糖焼酎ゼリーとかな。ワインゼリーもあるしなぁ」 和代は夫に先立たれているだけに町子の気持ちは痛いほど解かるのでしょう。 焼酎ゼリー(6個入) 残花亭日暦 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.03.28 19:05:06
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