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カテゴリ:お悔やみ
露の五郎兵衛さん
(つゆの・ごろべえ、本名明田川一郎=あけたがわ・いちろう=落語家、上方落語協会前会長) 30日午前11時37分、多臓器不全のため兵庫県西宮市の病院で死去、77歳。 京都市出身。葬儀はキリスト教式で行う。日時は未定。喪主は妻紗英(さえ)さん。 47年、二代目桂春団治に入門。 68年に二代目露の五郎、05年に二代目露の五郎兵衛を襲名した。 はなし家として活躍する一方、上方漫才などの源流とされる即興芝居「大阪にわか」の伝承に尽力。 NHK連続テレビ小説「あすか」などにも出演した。 94年から03年まで上方落語協会会長。07年旭日小綬賞受賞。 ( 時事通信より) 露の五郎兵衛さんは、喜六を江戸落語の与太郎のように演じている ことから、上方落語ファンからは批判的な声もありましたが 長年、上方落語に貢献され、女性落語家も育ててこられました。 ご冥福をお祈りいたします。 二代目 露の五郎1 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.03.30 21:06:10
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