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カテゴリ:孤舟
おまけの系図……自分でもわかりづらいな~と思ったので、この作品の登場人物を整理してみました。
なびき――四三(実子)――目井(弟子)―乙前(弟子)―後白河院(弟子) | | | ――おとど(弟子)―袈裟(弟子)―延寿(実子) |―万歳(実子) | ――さきくさ(弟子) この系図は『今様の濫觴』という論文(『今様のこころとことば―「梁塵秘抄」の世界』/馬場光子著)からとったもので、系図内の人物は全て実在しているそうです。(胡蝶はさきくさと袈裟の年齢を合わせるための私の創作) でも、人間関係だけを参考にしたので、人物像などは全部私の作り物。本当のこの人たちは、たぶん(絶対?)こんな人じゃないし、こんな人生歩んでないと思います。(←特に袈裟…ごめんなさい) 胡蝶を捨てた人でなしの殿も実在の人物のプロフィールを借りただけなので、本当はすごく醜男で良い人だったかもしれません。。。(そんな無責任な) 残りの登場人物やストーリーは全て私の勝手な創作です。歴史上の人物を登場させているとはいえ、内容は全部嘘っぱち?なので、ホントにしないでくださいね~。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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