東武野田線船橋駅:「小谷流ガーデン」 松阪牛をワインと共にいただくオシャレな焼肉店
船橋駅近くに松阪牛を専門に扱う焼肉屋さんが出来たと聞きつけ、早速お邪魔してみることにいたしますココはオフィスコーヒーなどを提供しているユニマットのグループ会社であるユニマットダイニングが仕掛けたお店でありまして「都内で松阪牛を提供しているお店の半額で提供すること」と「焼き肉に合うワインを提供すること」を二本柱にしたとのことでありまして…イタリアンレストラン「IL PINOLO」を展開する同社でありますから、そこで培ったワインのノウハウは最大に活かした焼肉店ってことなのでありましょうそんな大企業が展開しようとするお店の一号店がなぜ船橋なのかと不思議に思っていたのですが…グループの会長が育った場所と聞き納得でありますまだオープンしてひと月も経たないお店であるのですが、今後、自社所有の物件をどんどんレストラン業態に転換していく予定であると記者発表もされていますので、ここ船橋を皮切りに都内や近郊都市でこのお店を見かける日も近いことでしょうワインを提供することに力を入れているお店でありますから、このようなワインクーラーが店頭にドーンと置かれていまして…それが店内装飾も兼ねてところがオシャレでありますし、客席はモノトーンでまとめられていますので落ち着いた気分でワインを楽しめそうですねもちろん1本10,000円を超えるような高級なモノも用意されていますが、手軽にいただけるモノも豊富にそろえられていますので、気楽に利用することが出来るお店でもありますね松阪牛専門と聞いてはいたのですが、それだけではなく厳選された和牛のメニューもありまして…とは言え折角ここまで来たのですから松阪牛をいただくことにしましょうと“熟成松阪牛3種盛”“カメノコ”“ウチヒラ”と言った赤身も柔らかく美味しくいただけますし、バラ肉である“ナカバラ”の脂身もくどくなくて…熟成されることでの特徴を上手く活かした商品でありますねちょっと硬めであるはずの“カブリ”もしっとりとしていまして… リブらしい旨みがしっかりとしていて美味しくいただけました一般的にカルビやロースとして提供されるお肉を、ココではさらに細分化して商品化していますので、聞き慣れない名前が連なっているのも愉快でありますそしてひと口大にカットされたランプは、塩昆布を乗せていただくことなど面白い提案があるのも楽しさですね都内価格の半額とは言え松阪牛でありますので、それなりのお値段になるのは仕方ないことなのですが、ココでは少しずつ色んな部位を楽しんでいただけるように“ハーフ”で注文できることもありがたいことですね牛肉の飼育頭数が減ってきている昨今そのお肉の標準的ランクであるA3ランクのモノは、その需要に応える中、早熟で出荷していることが多いようで肉質にバラツキがあるのが現状でありまして、これからもそれは加速するようですので、A4であるとかA5であるとかの高級ランクのお肉を扱うお店が増えてくるのかも知れませんねココはお肉をガッツリといただくと言うお店では無く、上等なお肉を少しいただきながら美味しいワインを楽しむと言ったデート向けのお店であるようです【小谷流ガーデン】千葉県船橋市本町7-10-2 ユニマットガーデンスクエア3F047-460-3133今日もご訪問いただきありがとうございますブログランキングへの応援クリックお願いします人気blogランキングへ