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カテゴリ:Games/ポケモン
ポケモン25周年を記念して、ポケモンの思い出を語る。今回が第7回だ。 タイトル通り、今日はポケモンカードの思い出を書くとしよう。 第6回まではゲーム作品について書いた。 ・2/28(本編作品・1~3世代) ・3/02(本編作品・4~6世代) ・3/04(本編作品・7~8世代) ・3/07(外部作品・1~2世代) ・3/09(外部作品・3~4世代) ・3/11(ポケモンレンジャーと不思議のダンジョン) Blackが現役カードトレーナーをやっていたのは、2001~2005年の期間。 それより前にもカントーのジムリーダーシリーズの、マチスとナツメのデッキを購入していたが 本格的にイベントに参加し始めたのは、2001年の夏だ。 具体的には、2001/7/20。札幌・つどーむで開催された。 その前日の7/19(偶然にもFF10と重なった)に、ポケモンカードVSが発売された。 裏面が世界共通デザインに変更されるという、ポケモンカードの歴史上でも大きな1日だった。 VSには、ジョウトのジムリーダー達のポケモンが登場する。カントーと異なり、全部たねポケモン扱い。 草雷、水炎、闘超の3種類のハーフデッキが発売された。 それからネット販売限定のポケモンカードWebの後、2001/12/01にeシリーズがスタート。 発売日には少し遠くの店まで、自転車で買いに行くのが恒例だった。例えその日が雨でも。 ゲームの旧ルビサファから数か月後、2003/1/31からカードも3世代が開始。 リアル環境での対戦と同様、カードもこの世代がBlackにとってメインの世代だった。 2004/10/15の「ロケット団の逆襲」までは確実に買った。 2005年の「金の空、銀の海」「まぼろしの森」あたりは記憶が不確かだが、「ホロンの研究塔」は買っていない。 研究の成果により、通常種とタイプの異なるポケモンが登場したシリーズだ。 現物は実家にあるので写真は掲載できないが、実は「ロケット団参上!」を自前でカードパックから当てた。 「ロケット団の逆襲」の収録カードは84種類だが、これは幻の85番目のカード。実際に「085/084」と書かれている。 前述の通り、2001~2005年の期間はイベントに参加して対戦を行っていた。 最初こそ勝率5割程度だが、3か月ほど過ぎた頃にはフリーバトルで8割ほど勝てるようになった。 8割で平常運転、9割で絶好調といったところか。この10%が果てしなく遠かった。 フリーバトルでは、2連勝すればデッキシールドを5枚もらえるというのが当時の基本ルール。 1日で60枚揃えるのは結構難しかった。 今はわからないが、当時は30枚(ハーフデッキ)と60枚(スタンダード)の部門に大別されていた。 フリーバトルでの人口は30枚が多かったのだが、Blackは一貫して60枚を専門にしていた。 30枚はどうも苦手でね・・・。 つどーむでの夏のイベントでは、ジムリーダー(にコスプレしたカードトレーナー)との対戦コーナーが人気だった。 2001年のイベント初参加の時は、マチスにボロ負け。エネエネのマルマイン(カードGBには未収録)に圧倒された。 経験を積んだ2002年の時は、カスミに勝利した。この時の相手はランターンを使っていた。 もう1人対戦したけど、誰だったか覚えてない。確か勝ったはず。 当時の日記を読み返すと、2003年はハーフ限定ゆえに挑戦せず。 2004年は何も書いてなかったので、対戦コーナー自体が設置されていなかったのだろう。 参加したイベントは、公式だけではない。 まずは店主催。Blackのホームは札幌中央区のイエローサブマリンだった。 月に1回ほど対戦会が行われた。 他にはファン主催のイベントもあった。 そこでも対戦会をやったが優勝は無し、準優勝が2回くらいだったか。 予選リーグで当たって勝利したマグマ団デッキ使いに、決勝戦で勝てなかったのが惜しまれる。 どのイベントでも友達ができて、ネットの他にここにも「学校以外の居場所」を作っていた。 今から思い出しても楽しかった。 4年の間にいろいろなデッキを組んだが、思い出せるだけ並べてみよう。 前2つだけが旧裏面のデッキだ。 ・サンダーファイト デンリュウ(めざめる伝説)&エレブー(第1弾)のデッキ。 デンリュウは2世代当時は唯一の、でんきタイプの2進化ポケモンだ(ライチュウはカードでは1進化扱い)。 主力技の「ギガボルト」はコインで裏が出る方がいい場合も少なくない。 エレブーは第1弾当時からの実力者。無進化でこの強さは、序盤の主導権を握るのに頼りになる。 カードGBでも自分で使って強く、敵に回しても強かった。 さらにランターン(めざめる伝説)を入れていたこともある。 特殊能力「せんすい」により一時的に水タイプになることができ、地面タイプの雷抵抗をかわせるのが気に入った。 後にエネエネのマルマインに交代した。 さらにリサイクルエネルギーと超リムーブの組み合わせも相性がよく、一時期大いに役立った。 後者が記述変更され、使えた時期は長くなかったが。 ・フリーズショット 当初はカメックス(第1弾)とキングドラ(めざめる伝説)のデッキ。後にキングドラとラプラスに組み替えた。 キングドラは「りゅうのいでんし」で進化前の技を使える。 このために、シードラは1世代とneoを2枚ずつ入れた。 HPと小回りでは後者が上回るが、技の強さは前者が上。 最大40の「みずでっぽう」と、コインが表なら相手の技を受けない「こうそくいどう」を持つ。 キングドラの「たつまき」は50ダメージにエネルギー除去と強力だが、確率25%で外すのが玉にキズ。 育て屋で進化するとタッツーの技しか使えないため、あえて入れなかった。 特殊能力持ちがいないので、ピチューも入れた。 特にリザードン&バクフーン相手にはキングドラの「たつまき」によるリムーブ効果、ピチューの「パチパチ」が効果的に刺さる。 ・リバースカラー VSパックのひとつ「水炎ハーフデッキ」を起源とする、水&炎のデッキ。 後年にはオクタン&キュウコンに交代した。 キュウコンの「ミラクルテール」は、コインが表なら好きな状態異常をかけることができる。 状況に応じて選ぶのが楽しかった。 オクタンは40ダメージの「えんまく」持ちだ。 ・ライトグリーン こちらはVSパックのひとつ「草雷ハーフデッキ」を起源とする。 後継はアーボックとマルマインのコンビだ。 両者ともエネルギー2個以下で技が使える、速攻型デッキになった。 ・デルタストーム 第3世代初期に組んだ、ハリテヤマ、キルリア、グラエナの3色デッキ。 初期のみサーナイトを入れていなかったが、後に1枚投入した。 このデッキの思い出は、まずハリテヤマの「はたきこみ」。 キルリアで誘い出した相手のニューラexを一撃で倒したのは今でも覚えている。 当時は悪エネルギーが特殊のみだったので扱いが難しいが、グラエナの「おどしとる」も強烈。 40ダメージ(に特殊悪エネルギーの攻撃力上昇を追加)、さらにコインが表なら相手の手札を1枚捨てさせる。 ・フレアウィンド ポケボディー「しんぴのまもり」のキュウコンと、スタジアム「砂漠の遺跡」を入れたEX包囲網デッキ。 1度も攻撃技を使わずに勝ったこともある。スマブラ風に言えば「アンチウォー」である。 「しんぴのまもり」を持つポケモンは他にもいるのだが、キュウコンを選んだ理由は進化前のロコンにある。 持ち技「かくせい」で、デッキからキュウコンを持ってきて進化できるのだ。 攻撃の主力はボーマンダ。ポケパワー「りゅうのかぜ」は、1ターンに1度「突風」の効果だ。 この時代は代替カードがコイントスを要求する「ポケモンリバース」だったため、このポケパワーは相当役に立った。 また、ドロー要員に入れたサニーゴも相手にはインパクトがあったようだ。 「サンゴのひかり」は、相手の場にいるたねポケモンの数だけドローする。 序盤戦なら安定して2~3枚引ける。 ・エナジーストーム この記事のトップに飾ったサーナイトと、ナッシーのデッキ。 どちらも、付けたエネルギーの数を攻撃力にする技を持つ。 サーナイトは「エネバースト」を持つ通常種と、「サイコストーム」を持つEXが2枚ずつだ。 ナッシーは「サイコエクスチェンジ」で手札を整え、「たまなげMAX」で攻撃する。 HP50のプリンに対し、エネルギー8個で攻撃して240ダメージを与えたのは鮮明に覚えている(⇒2018/4/07)。 倒せるだけのダメージが確定しているにも関わらず、表が出続けるコイントスはまさに遊戯王のバーサーカーソウルだった。 「コイントス! 表! コイントス! 表! コイントス! 表!」 「もうやめて! とっくにプリンのHPは0よ!」 サブアタッカーに入れたレアコイルは、「スピードショット」で相手ベンチに40ダメージを与える。 これで拾った勝利も印象に残っている。 スタジアム「磁気嵐」もミソだ。闘・超に対する抵抗力を無効化する。 それだけでなく、上述のフレアウィンドのようなEX包囲網などの、スタジアムを利用した相手のコンボを崩すにも役立つ。 今から復帰しても楽しいだろうけど、地理的な面を抜きにしても金銭的・時間的に制約がある。 ネットで対戦できたら面白いかもしれない。 あるいはポケモンカードGB2を、ゲームボーイカラー本体ごと実家から持ってくるか。 バーチャルコンソールでは1しかプレイできないのが惜しい。 First updated 2021.03.27 10:44:43 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.06.23 13:22:26
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