テーマ:猫と犬との共同生活(2212)
カテゴリ:猫と犬
ウエスティのホピコさん滞在3日目。 夜はお客さんの部屋に侵入しないよう、何とかサイ君を別室へ誘導。 が、朝起きるとまずは「お邪魔しま~す」といった感じで入り込んでしまいました。 ホピコさんも慣れたもので、いちいち驚くこともなくなっています。 しかしサイ君の追跡はしつこいのです。 飼い主と一緒に洗面所にいるホピコさんを入り口で待ち伏せ! 現在の見張りの対象は庭の鳥とホピコさん、とにかく忙しい。 それでも段々サイ君も落ち着き始め、ホピコさんを見てもむやみに飛びつかなくなりました。 同じ部屋で並んでウロウロ歩いたり、近寄っても割と冷静に行動できている様子。 ご飯を食べる時も更に距離が縮まっています。 ただ、突然発作のごとく駆け回る現象はホピコさんがいてもお構いなし。 どうしても手がつけられない時はリードやハーネスを付けて抑制する羽目に・・・。 でも初日に比べると確実に大きな進歩。 何となく一緒に過ごすのが当たり前のような雰囲気になってきました。 猫同士でも相性の良し悪しがあるという話を聞いたことがあります。 わずかな時間を共有しただけで良い関係になりつつあるふたり。 犬猫同士でうまくいったのが不思議でもあり、波長が合うとはこういうことかな、とも思うのでした。 ↓↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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