テーマ:猫のいる生活(136095)
カテゴリ:サイファ&ワカメ
茶トラ猫さんは部屋に入れてから1日で随分と回復し、子猫らしく遊び始めました。 満足に食事をし、ゆっくり眠ったら余裕も出てきたようです。 ずっと一部屋に隔離する状態だったのですが、騒ぐこともありません。 トイレも専用のものを用意するとすぐに理解してくれました。 気がかりだったのがお腹を壊していたことと、抱えた時の骨の出っ張りです。 痩せているということではなく、胸の部分の肋骨あたりが一部飛び出ている感触が・・・。 そこで獣医さんに診てもらったところ、小さい時に骨折し、骨が曲がったままくっ付いて回復したのだろうというお話。 今は痛がる様子もないので、特に支障はないそうです。 体重は1200g、推定生後3ヶ月の女の子。 お腹を壊したのも急に食べたせいだったのか、正常になりつつあります。 健康体であるのを確認できたところでサイ君達とも対面しました。 初めて子猫と対面した時の2匹の反応は・・・。 ワカメちゃんはキョトンとした顔の後で、「シャ~~!」。 でも手を出すということはありません。 サイ君はジッと観察した後、無関心な様子でプイッと立ち去ってしまいました。 これはちょっと意外。 サイ君がワカメちゃんを歓迎した時、ガッチリ抱え込んでペロペロと舐めていた図を思い出します。 それに比べて何と冷たい反応でしょうか。 サイ君とワカメちゃんの絆は特別なものなのだと再認識しました。 こんな2匹の反応をよそに、茶トラ猫さんはひたすらマイペース。 たとえひとりでも楽しく無邪気に遊べる子なのです。 この大らかな性格なら3匹一緒でも暮らせるかなぁと考えています。 ひとつ心配なのは珍しくサイ君が拗ねた態度を見せたこと。 誰にでも優しいと思っていたサイ君にストレスが溜まらないことを最優先してやらなければなりませんね。 ↓↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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