テーマ:猫と犬との共同生活(2212)
カテゴリ:ウエスティのホピコさん
初対面の瞬間は子猫の存在を確認せず、スルーしてしまったホピコさん。 裏口に居場所を決めた子猫とは網戸越しに向き合うことになります。 大人しそうな子猫だったけれど、犬を間近に見てさすがに尻尾が膨れた! そんな姿を見てもホピコさんはワンとも言わず、静かに見守っています。 子猫のことも我が家の飼い猫だと思って認めてくれたのでしょうか。 部屋の中に居るサイ君たちは勿論「家の猫」と理解しているので吠えることもないのですが・・・。 子猫もフ~ッと唸ったのは1回限り。 その後は散歩に出かけるホピコさんと会う度に身を隠すようになりました。 変に怖がったり攻撃することもなく、うまく共存できているようです。 そこで、ホピコさん&飼い主である品川のおばちゃんから提案がありました。 「鼻も悪いようだし、サッサと獣医さんに診てもらったら?」とのこと。 私達はホピコさん御一行が帰った後で連れて行くつもりでした。 でも既に懐いて抱き上げることも出来る子猫なのだから、待つ必要はないのかも。 そして12日、お盆休みになる前に診てもらうことにしたのです。 子猫はバッグへ入れても全く暴れることなくされるがまま。 この感じはサイ君が来た時と似ています。 獣医さんに確認してもらうと、生後3ヶ月位の女の子で体重は約1400g。 サイ君と同じように、痩せていたので見た目は小さな子猫に見えたのでしょう。 お腹も壊していないし元気だけれど、風邪気味でノミがついているとのお話。 処置はしてもらったのですが、すぐに家に入れるのは止め、もう少しだけ裏口で過ごしてもらうことになりました。 部屋の中ではカリンちゃん&ワカメちゃんがホピコさんに対して警戒中! こちらのふたりは今にも手が出そうなので目が離せません。 すぐに逃げ出していたワカメちゃんでさえ、徐々に接近してきました。 何があっても怒らない優しいホピコさん、今回もストレスが溜まりそうで心配です。 ↓↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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