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テーマ:心のままに独り言(8575)
カテゴリ:帰ってきたウルトラマン
だるい。こんなに頑張ってるのに。理屈言わずに黙って言うこと聞けっつうの。
帰ってきたウルトラマン 第49話「宇宙戦士その名はMAT」 東宝の大監督・松林宗恵が登板。以前から円谷プロに出入りしていたらしいが、映画産業が本当に成り立たなくなったことを物語っているような。タイトルとは裏腹にほとんどMATは活躍しない。好戦的な宇宙人ミステラー星人は30年以上もアテリア星人と戦争を続けていた。優秀な戦士をスカウト(拉致)して戦況を有利にしようと画策。そこで目を付けたのがMATだった。あっという間に郷以外の隊員たちを捕獲。この時点でMATってダメじゃんと思った。その頃、郷は次郎とルミ子さんを連れて箱根へドライブ。三人連れの親子(きょうだい?)から「写真撮ってくれる?」と頼まれる次郎。困惑しながらも撮ってあげる。えらいなあ。。。それを見た郷はドライブに連れて来たばっかりに兄さんと姉さんのことを思い出せて申し訳ないと謝る。「兄ちゃんの代わりに郷さん、姉ちゃんの代わりにルミ子姉ちゃんがいるもん」と。なんて健気な。。。さて、郷はふとしたことで地球人の姿を借りたミステラー星人(善玉)と知り合う。ミステラー星人(善玉)は戦闘隊のエースだったが、戦うことを拒否して娘と一緒に地球へ逃亡、潜伏していた。残りのMATのメンバー・郷を拉致するつもりでいたミステラー星人(悪玉)は偶然ミステラー星人(善玉)を発見。飛んで火に入る夏の虫という奴です。ミステラー星人(善玉)の娘を誘拐、交換条件として郷を捕らえるよう脅迫する。ミステラー星人(善玉)は地球と地球人を愛している。でも愛する娘には変えられない。次郎とルミ子を捕えて郷を脅すが、娘から郷たちはむしろ自分を助けてくれた恩人であると指摘され改心。「今度は君たちを助ける番だ」と上司であるミステラー星人(悪玉)と戦うことを決意する。そして郷もウルトラマンに変身。しかしミステラー星人(悪玉)にすっかり洗脳されたMATの連中から攻撃される。ちょっとありえない展開。作戦は度々失敗する、毎回MATアローを墜落させる、簡単に宇宙人に操られる、こりゃ解散って言われても仕方ありません。そんなこんなでウルトラマンとミステラー星人(善玉)の勝利。ミステラー星人(善玉)と娘は地球人としてひっそりと暮らし続けるという。お・わ・り お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年10月17日 17時15分13秒
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