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テーマ:心のままに独り言(8584)
カテゴリ:赤い疑惑
気がついたらもう12月。酷いな。。。
赤い疑惑 第2話「母ふたり」 ほぼ説明的なセリフと内藤武敏による日本が沈没するような気にさせるナレーションのおかげで状況がよく分かりました。さらに新たな登場人物が次々に登場。相良夫人(原知佐子)、幸子のおじいちゃん(松村達夫)、飲み屋の女将さん(大山のぶ代)など。相良教授と理恵は不倫関係にあった。二人の間に生まれたのがどうも幸子らしいかんじ。まだはっきりとは語られていないが、少なくとも幸子の本当の母親は理恵らしい。幸子を産んだ後、何らかの理由で理恵はパリに。兄である大島茂と妻・敏江が幸子を引き取って今日まで育ててきた。そのことは幸子には知らされていない。そんなこともあって相良教授と相良夫人の仲は冷え切っていた。相良夫人の父親は医学界の権力者であり、相良が教授になれたのもそのおかげである。にもかかわらず理恵と不倫関係にあったことが相良夫人には許せなかった。相良夫人は17年ぶりに理恵と再会するが今でも根に持ち続けている。相良夫人にとって生き甲斐は一人息子の光夫だけだった。しかし光夫は母親である相良夫人をうっとおしいと思っている。そんなこんなで大島茂は眩暈で倒れた幸子を検査するが、白血球が異常な減り方を示していることが判明する。さらに幸子が先日のボイラー爆発によってコバルト60が大量に漏れた現場にいたことが明らかになる。そんな中、理恵はパリへ帰国する。怒涛の設定解説編でした。つ・づ・く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年10月17日 10時20分18秒
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