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テーマ:心のままに独り言(8584)
カテゴリ:赤い疑惑
ちゃんと休みを取らないとまずいな。でも博士論文を書かないといけないのです。
赤い疑惑 第5話「父親はだれ?」 冒頭のナレーションで幸子の本当の父親は相良教授であることをあっさり明かしてしまう潔さ。相良教授はぶっちゃけ結婚生活に失敗したと思っている。自分のせいなんですが。そのため光夫と幸子の交際を猛反対する相良夫人に対して「相手が誰であれ好きになった者同士が一緒になることが自然なんだ」という考え方。また光夫にもそのように話す。ある日、相良教授は茂に理恵との仲を取り持ってほしいと頭を下げる。光夫は成人し、親としての務めは果たした。相良夫人との仲も冷え切っている。そこでもう一度人生をやり直したいと。しかし茂は「お・こ・と・わ・り・し・ま・す」とウツイズムを発揮。その言葉は17年前に聞きたかった。相良教授は妹の理恵よりも自分の出世を選んだからだ。ここで相良教授パワハラスイッチオン。血液科の岡崎教授を通じて森川助教授(デンターライオン)を山形の病院へ飛ばそうとする。そんなことをされたら幸子の治療に支障が出る。茂は相良教授に人事の見直しをお願いするが「僕の頼みを断っておいて。ちょっと虫が良過ぎやしないかね」とパワハラ大爆発。ひでーな。そんなこんなで幸子は転んでけがをしてしまう。出血が止まらない。輸血が必要だ。しかし幸子の血液型は1000人に一人しかいないRHマイナスAB型だ。茂はあちこちへ問い合わせるが提供を断られてしまう。そこへ光夫が現れる。検査の結果、光夫の血液型はRHマイナスAB型だった。こうして幸子は一命を取り留めた。これには相良夫人半狂乱。茂も交際には反対している。ただし深い理由で。それにしてもなぜ自分だけ幸子と同じ血液型だったのか?光夫と視聴者は疑問に思った。つ・づ・く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年10月17日 10時19分04秒
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