昨日見た夢のつづきの夢を見た。一日かけてあれは夢ではなかったとの結論に至ったのに、実はかくかくしかじか。やっぱり夢ではなかった。そういえばそうだよな-。と思いながら起床。しかしよく考えるとそんな事実はない。やっぱり夢でした。ボケてきたんでしょうかね?
赤い疑惑 第15話「秘密を知った娘・幸子」
今回と次回のみ橋田壽賀子が登板。大映テレビ独特の変なセリフ回しやこってりした展開は無く直球勝負。重要なエピソードだから?おかげで「見やすい」のですが何かが足りない。宇津井健も宇津井健らしくない。橋田壽賀子がその後登板の機会が与えられなかったのはその辺に理由があるのかもしれません。尤もホームドラマ志向の本人が大映テレビ的なドラマを拒否したことも十分考えられますが。幸子は医学部を受験することを決め猛勉強開始。こないだは看護師になると言ってたはずでしたが。進路変更?プロデューサーの脚本チェックミス?どっちでもいいんですが、試験に向けて光夫が家庭教師を買って出ることに。しばらくて相良夫人が乱入。光夫の友人から居場所を教えてもらったのだ。この光夫の友人、実に口が軽い。こいつが話をややこしくさせている張本人なのですが。相良夫人は父親の状態が悪いと嘘を言って光夫を無理矢理帰宅させる。案の定、相良教授はピンピン。そのうえ光夫をいつまでも子供扱いするなと注意。そのひとことで相良夫人バーニング。「あなたは離婚したいのかもしれませんが私は絶対に離婚しません」と宣言。そんなこんなで幸子は体調を崩し緊急入院。病院で坂上忍(8歳)と知り合う。坂上忍(8歳)は幸子と同じ再生不良貧血で入院を続けていた。治療法や飲んでいる薬、症状も全く同じだったことから二人は仲良しになる。それからしばらくたって坂上忍(8歳)は急死してしまう。おばはんたちの立ち話を偶然聞いてしまう幸子。坂上忍(8歳)は再生不良貧血ではなく白血病であり、最後まで病名を告げられていなかったというのだ。幸子は森川助教授(デンターライオン)に自分の病気は白血病ではないのかと迫るが「何言ってんだよ-。同じ薬を飲んでからと言って同じ病気とは限らないよ-」と苦しい言い訳を聞かされる。そして幸子は姿を消した。つ・づ・く
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最終更新日
2019年10月17日 10時08分44秒
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