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カテゴリ:中国
アート彫塑があふれる公園である。
ちょうど梅が咲き頃である。
上海の摩天楼に対して力強く乱立している。
おそらくこの作品、1つ1つに意味があるのだろうが、そこまで調べられない。
8月31日夜、2010万博静安国際彫塑展の開幕式が開かれた。9月1日からは世界の有名芸術家の手による68体の彫塑が一般に公開され、「上海の都市の彫塑交響楽」を奏でる。 都市の彫塑という高雅な芸術を広く理解してもらうため、今回の彫塑展では2次元コードダウンロードシステムを採用している。彫塑にはそれぞれラベルが付けられ、携帯電話のカメラでラベルをスキャニングすると、作品の写真や解説、作者の簡単な紹介などの情報を入手することができる。 1954年に公園として整備された静安寺エリアにある憩いの場。面積は33600平方メートル。園内に「ダンキンドーナツ」や東南アジア料理店「バリ・ラグーナ」、茶室のある庭園「静安八景園」があることでも有名。平日でも地元のお年寄りやカップル、買い物客などで賑わっており、天気の良い週末は銀杏並木に沿って並んでいるベンチがすべて埋まってしまうほど。初夏には池にハスの花が咲くなど見どころもいっぱい。 芸術の盛会、大衆の祝日
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Last updated
2013.04.12 06:47:09
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