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2018.01.01
カテゴリ：音楽
 ライヴ・アット・ザ・フィルモア・イースト [ ジミ・ヘンドリックス ] ジミ・ヘンドリックスのライブ、ザ・フィルモア・イーストを聴いた。 未発表音源を多数含む曲のクレジットが1969年12月31日と1970年1月1日とある。 2枚組CDの2枚目の頭は、0時へのカウントダウンで始まる。 年越しライブの記録がここにある。 しかも1969年は、ウッドストックコンサートがあり、イーグルスは、名曲ホテル・カルフォルニアの中で、ロックが1969年で終わったことをワインで例える。そして、1970年9月18日にジミ・ヘンドリックスは永眠する。 そんな節目の熱い年越しライブが記録されている。 ジミ・ヘンドリックスを改めてウィックすると、その場で発生したノイズまでサウンドに取り入れて、頭に鳴る音をすぐにギターで再現していた、とある。 彼の音楽は定型をなぞっていない。 常に新しいサウンドが生まれ続けている。 今年は、そんな自分の定型の枠を越えていきたい。 そんな年になるように進みたい。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2018.01.10 03:32:38
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