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結果的にはトカゲの尻尾切りと謹慎処分内容の
曖昧な処理に終わった。 大嶽親方の解雇理由は調査を始めた段階で虚偽 があったからだという。 世間的感情を推察しての解雇ということになる。 最初にウソをついたということの感情論が先走っ たとしか思えない。 どの犯罪者でも最初は虚偽の供述、ウソをつく。 自己防衛があるからだ。 しかし時を追うごとに供述内容が変わり、最終的 には真実を述べることになる。 内容などが明らかになってもウソを貫く人もある。 しかし、大半は真実を述べていく。 そこには人間としての心の迷い、悩みなどの呪縛 から解放されていくからにほかならない。 調査委員会の中には元検事や弁護士がいたにもか かわらず、人の心の揺れを知りながら世間的感情に 押し流されて、罪を負った者の心を押しつぶしてし まったように思えてならない。 このような人に弁護など依頼しても犯罪者の複雑 心理状況は理解できないだろう。 解雇処分が公平でないような感じがしてならない。 ましてや謹慎の身のものは名古屋から去れといい たい。 日本相撲協会はまだ底にあるウミを出し切ってない ような気がする。
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突然のコメント、失礼いたします。
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