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テーマ:鉄道(22075)
カテゴリ:電車(JRの特急)
これまで「数は力なり」という持論については、このブログで何度か書かせていただきました。1つより2つ、2つより3つと、被写体の数が増えれば増えるほど、見る側のインパクトも増すというものです。たとえば、駅でのすれ違いシーンに心が躍るのは、やはり大好きな列車(あるいは機関車)を1つだけではなく、2つ同時に見ることができるからでしょう。 都市の近郊では、同じ方向に2本の列車が走るようになっている複々線区間をしばしば見かけます。朝夕のラッシュ時には数分間隔で列車が運行され、そうしたときには快速と普通が抜きつ抜かれつのデッドヒートを繰り広げます。普通といえども、列車の性能的には大きな差がありませんから、隣りを走る快速を楽々と抜いていくシーンも見かけます。そんなとき普通に乗っていたら、心の中で思わず「勝った!」と思ってしまうのは私だけでしょうか。 本日の「思い出の1枚」は、先日撮影にいった夙川カーブで見かけた快速と普通の並走シーンです。2つの列車が次第に近づいてきて、ファインダーの中で刻一刻と大きくなってくる瞬間は、心ときめき、わくわくしました。やはり「数は力なり」です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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