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テーマ:鉄道(22175)
カテゴリ:わが国鉄時代
わが国鉄時代シリーズ、モノクロ版に移ります。コロナ禍の影響で撮影に出られないため、大昔のポジやネガを在宅撮影してデジタル化しています。以前から、いつかやらなくては、と思いつつ先延ばしにしてきたのが、ここにきて一気に現実の作業となりました。ある意味、良い機会を与えてもらったと前向きに考えています。
で、白黒ネガのデジタル化。やってみましたが、思った以上に簡単でした。デジタイズ化を前提に昨年、サブ機としてニコンD850を購入していたのですが、別にメイン機があるため、たまに動画用に使用するぐらいで、休車状態が続いていましたが、ついに本格稼働となりました。
D850の場合、ライブビューに切り替えた上でデジタイズモードにし、ネガをポジに反転する選択をすれば、モニター画面でそのままポジ状態で見ることができます。ネガフィルムを撮影しているという感覚は全くありません。ライブビューなので、ネガを挟んだアダプターを動かせば、角度の調整も容易ですし、露出も、モニターを見ながら簡単に補正することができます。しかも、オートフォーカスで、しっかりとピントの山を拾ってくれますので、ピント合わせも簡単です。最初は少し手間取りましたが、慣れてきたら早くて手軽です。36枚撮りのフィルムであれば、1時間くらいで全カットデジタル化できます。
何より、50年以上も前の蒸気機関車をはじめとする懐かしの車輌がリアルに目の前に存在し、それを撮影しているような気分になれるのが楽しい。仮想空間が現実のものとして目の前に現れている不思議な感覚です。なので、ハマるわ、これ。
白黒ネガのデジタイズ化で最初に引っ張り出してきたのは、1968(昭和43)年12月29日、つまり、今から52年前の四国・高松駅で撮影したC58とDF50の重連貨物のカットです。このブログをご覧いただいているおテツな方々は、みなさんそれぞれにテツの産湯を使った場所があると思いますが、わたくしの場合、無煙化直前の高松駅がうぶすなの地でした。
このカットはこれまでにフィルムスキャナーでもスキャンしていますが、一番状態が良いかもしれません。何より時間と手間のかかり具合が段違いに異なります。例年ならGW期間中はいろいろな場所へ撮影に出かけるのですが、今年はじっくりとデジタイズ化の作業に取り組んでみようかしらん、などと思っています。
撮影地:予讃線高松駅
今日4月21日は、民放の日、放送広告の日、渋谷駅前に忠犬ハチ公像建立。ハチ公(本犬)も除幕式に列席(1934年)だそうです。 7009-2 DF50(茶)(再販)[KATO]《発売済・在庫品》 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/04/21 07:29:30 AM
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