リューデスハイムの隣町アスマンズハウゼン


リューデスハイムの隣町アスマンズハウゼンの赤ワインフェスト



車を降りて 歩き出すと町の広場に カルーセルが設置してあるのが見える
ワインフェストとしては 珍しく縁日のような スタンドが少し出ている。
息子はカルーセルを目ざとく見つけるとトトトっと小刻みに走り出しそうになった
全くどこからこれだけのパワーが出てくるのか…

広場の中央には舞台がしつらえてあり 
ライブでジャズ風の歌を歌っている。

10ばかりワイン生産者のスタンドが立っていて
ワインに合わせて ちょっとしたスナックも置いている

その他に炭焼きのソーセージ、ステーキ フライドポテト
ピザ(これはワインを意識した調理になっていた)
アルザスのフランメンクーヘン お寿司(のり巻)もあった。

一回りして見た後 リューデスハイム産リーズリング カビネット2000年
とアスマンズハウゼンのフランケンタール産シュペートブルグンダー
クウォリテートワイン ハルブトロッケン2000年 を頼む 

リーズリングは軽くてのみやすい かなり明るい黄色フルーティー香りも良い
シュペートブルグンダーも綺麗な明るい赤色でやはり軽めだけれど
飲むと少し渋みがあって 香りはほんのり土っぽいというのかな
干した無花果にベーコンを巻いてマッシュルームと交互に串にさして
焼いたものとトマトとチーズのセットを食べた これはいまいちだったなぁ

息子はこの間ちっともじっとして折れず
まず カルーセルに乗って上機嫌 その内 同じ年ごろの子供達を見つけて
ちょっかいをだす 見てるとほとんど言葉を交わさない
ちょんと触るとにげる 単純な追いかけっこで
どうしてこうも盛り上がれるのか 子供の特権だよね。
今日はホントに良く歩いたので 疲れているはずなのに
あきれる。舞台の周りにはちらほら 
ダンスなど始める年配のカップルもいるというのに
舞台の周りを何十週と無くぐるぐる回りつづける
見てるほうも疲れるよ~ 子供達は歓声も上がって楽しそう。

丸一日暗くならないのを良い事に8時近くまで
楽しんだ一日でした。(自分でもちょっと呆れる~(^。^;) 眺め
リフトからラインを望む 左下の四角い建物はワイン博物館

●リューデスハイムとワイン博物館
〇リューデスハイムとニーダーヴァルト
●リューデスハイムの隣町アスマンズハウゼンの赤ワインフェスト
●アールタール(Ahrtal)
〇ヴィンツァ-ゼクト
●アールタールのワイン(Ahrtal)
〇Rebsorte(葡萄の種類)
●ツヴィーベルクーヘンとフェ-ダーヴァイサー
〇ガウ アルゲスハイムのワインフェスト
●インゲルハイムのビオワイン
〇グリュ-ワイン(der Gluehwein)
●ビンゲン
〇華昇のワインレッスン ドイツワイン編1
●華昇のワインレッスン ドイツワイン編2






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