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カテゴリ:「太王四神記」
クンネ城周辺では王を殺したのはタムドクだという噂が流れます。
自ら王となるためにカクタンを使って父親を殺し 証拠隠滅を図ろうと凶器のチュモ神剣を届けさせ、 姿を消したのが動かぬ証拠という。 ホゲ父はタムドクから太子の称号を剥奪し 新しい王が決まるまで国事は部族会議で決定することを提案。 部族長たちの了解を得ます。 大長老に怒りをぶつけるキハは 王を死に追いやったのもタムドクを逃亡者にしたのも キハの心が揺れているからだと指摘され反論できません。 確かにね。キハが直接手を下したわけじゃないけど タムドクの信頼を利用してきたのは否定できないし 二人が敵対する立場にあるのは事実なわけだから。 人の罪悪感を逆手に取る大長老。だてに2000年生きてませんね。 一方、父親が死んだことを聞かされたタムドクは 大神官のもとを訪ね、父の亡骸と対面し 生き残りの近衛兵の証言を聞いても それでもまだキハが殺したことを信じられずにいました。 約束の場所で待つタムドクとスジニをファチョン会の兵が襲います。 恐らく大長老の差し金であると察するキハにもなす術がありません。 タムドクはようやく認めるしかないと悟ったのか。 負傷したスジニとその場を立ち去ります。 テジャ城の一件でチュシンの王がホゲではないかもしれないと 疑いはじめた大長老。とすると、ホゲは捨てられるんでしょうか。 | 1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 | 6話 | 7話 | 8話 | 9話 | 10話 | 11話 | 12話 | 13話 | 14話 | 15話 | | 16話 | 17話 | 18話 | 19話 | 20話 | 21話 | 22話 | 23話 | 24話(完) | 安全・安心・高品質のオリジナルサプリメント♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.09.02 20:34:31
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