成田~ノルウェー 機上からの眺め
今回の旅行(アビスコの黄葉とロフォーテン諸島フィヨルド巡り)のアルバムの番外編、機上からの眺めです。今回のツアーは、・往路は 成田→コペンハーゲン→ストックホルム→キルナ・帰路は エバネス(ハルスター ナルヴィク空港)→オスロ→コペンハーゲン→成田というように飛行機を乗り継ぎました。往路はすべて通路側でしたが、復路は自動チェックイン機で座席変更してすべて窓際に着席。機上からの眺めを楽しむことができました。帰路のエバネスはユーラシア大陸のほぼ北西端に位置しており、乗り継ぎ待ち合わせを含めてその14時間後には沿海州から日本海に抜けており、ユーラシア大陸の広さが実感できました。比較的はっきり見えていたのは、ノルウェーの山々とコペンハーゲン上空、沿海州などです。写真にはうまく撮れませんでしたが、個人的に感動したのは、往路に非常口窓から眺めた白海とコラ半島と、帰路にかすかに見えていたラドガ湖です。余談ですが、2014年9月から航空機内での電子機器使用制限が緩和され、デジカメが常時使用できるようになったようです。私はこのことを知らず、2014年9月以降も、離発着時は撮影を控えていました。今回、離発着時に「すべての電子機器のご使用をお控えください」という機内放送が行われていないことに初めて気づきました。【航路】【帰路、ノルウェー北西部の山々が見える】【ノルウェー南部の山々。なお反対側の窓越しに最高峰ガルホピッゲンを含む雪山が見えていた】【オスロ近郊】【コペンハーゲン上空】【往路:シベリア北部の湖沼地帯】【往路:白海上空。その少し前にはコラ半島も見えていた】【復路:ラドガ湖がうっすら見える】【復路:沿海州から日本海へ。このあとずっと雲に覆われ、日本列島各地は大雨となっていた】