テーマ:華麗・大川橋蔵の時代劇(438)
カテゴリ:大川橋蔵 映画 (主演)
旅の風来坊 清水港にやって来た政吉という風来坊は、突然の雨に降られ、とある家の軒先へと逃げ込みます。その家は清水一家の六助の家でした。覗き込んだ家の中には、ご馳走が・・・さしみにお銚子がついた膳が置かれてありました。お腹の減っていた政吉は我慢できずに家の中へ引き込まれてしまいます。家主の六助とその女房おすきが帰ってくると酒に酔って上機嫌になっています。口のうまい政吉を、六助はすっかり友達と勘違いしてしまいます。二人はたちまち意気投合し、政吉は居候を決め込もうとしますが、それが元で、六助は女房のおすきと大喧嘩に。六助と政吉は家を追い出され、次郎長一家の三下として住み込むことになるのです。 始まりは茶摘み女たちが茶を摘んでいる茶畑とくっきりと浮かびあがった富士山が映し出され、ちゃっきり節が流れてきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
3月の終わり頃
たまたまYoutubeのおすすめに上がって来た銭形平次を見て 若い頃の埋み火がメラメラと燃え始め1ヶ月半あちこち橋蔵さんで検索。 こちらを知り読ませて戴いています。 大木で大きく枝葉を張っているので全容はまだまだ。 検索で見つけた方々も 中には亡くなられたり、筆を止めてしまっていたり。 どうかお身体にお気を付けて 書き続けて下さいませ。 動画は公式と Youtubeに挙げて下さっている瑠璃さんと云うYoutuberさんで 拝見しています。 (2023年05月15日 08時16分50秒)
露きゅう 様
はじめまして、コメントありがとうございます。 これからも気が向いたときに、いつでも気兼ねなくコメントいただきたいと思っています。 若い頃橋蔵さんのファンで、しばらく遠のいていたが、ある日何かが引き金になって、若い頃夢中になっていた頃を思い出し、またまた橋蔵さんに魅せられたという人ずい分いらっしゃいます。 私は、小学低学年から俳優ではずっと橋蔵さん一筋、後援会入会だけではもの足らず、橋蔵さんにより近くなる後援会のお手伝いをしたいと考え実行しました。そして、橋蔵さんが亡くなられた時期、仕事上忙しくなったのもありますが、後援会も紫の園の方は残りご子息を応援していく方向に、私の真意ではないため橋蔵さんもこの世にはいないのだからときっぱりと。その気持ちがぐらついたのは仕事の忙しさで脳出血を起こし、家でパソコンを使って仕事をするようになり暇ができたときに、雷蔵さんのブログが目に入り、橋蔵さんのこともファンであった私に何か発信できないかと思いブログを立ち上げました。動画という手も考えましたが、そのまま載せることは誰でも出来ること。手間がかかり大変だが、やはり文字にすることを考えよう、そして橋蔵さんという俳優をうまく一つにまとめられたらと思いながら、今現在も試行錯誤しております。 まだまだ分野的にもいっぱい書くことがあり、頑張ろうと思っていますが、この年齢になっても仕事を持っている身ですので、なかなか思うようには先にすすみませんが、頑張れるだけ頑張ってみようと思います。 露きゅう様も燃え上がった火が、新たな素敵なページを積み重ねていかれるとよいですね。 映画はDVDをそろえることで何度も見ることができた時代の人からすると、CSテレビやネットで簡単に見ることができ、東映もYouTubeと契約、一般配信やオンデマンド配信をやり、多くの配信会社が競合する現在、思った時に簡単に手が伸ばすことができるのですから便利ですね。でも、そのため心に残そうとすることは少ないかもしれません。 橋蔵ファンとしてはいつでも夢をいだけるような心を持ち続けたいものです。 (2023年05月16日 07時20分46秒) |
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