Inside Love Cocoon 姫野ゆめ作詞作曲(神話 アトランティス編)
長い長い物語を見ていました。 ある賢者がアトランティスの最後を予感し 最愛の女性を眠らせて愛のエネルギーの繭の中にいれて 時空の彼方に飛ばします。もはやそういう形でしか 彼女を守れない事を知っていたのでしょう。彼は最後まで光の神殿と人々を守ろうとしますが やがて 暗殺されて志し半ばで倒れてしまいます。 遥か彼方に飛ばした彼女に祈りをこめて~~時が来たら 目覚めた彼女のハートのビートがすべてを 蘇らせるよう~やがて長くて深い眠りからさめた彼女は すべてが消え去ったことに気づくのです。そして彼の魂と多くの同胞の魂を蘇らせるべく 命をかけて祈ります。今度こそ 志し半ばで倒れさすようなことはしないと~その時の 彼女の想いの歌を作りました。___________________________ 『Inside Love Cocoon』 彼方から聞こえるのは なつかしいあの声耳もとをくすぐる風 夢の中 もしや幻 海に船浮かべ 巡る島々 揺れるカーテン そよぐ風何もかも 愛に満ちた 静かな時が過ぎ行く誰一人 疑いなど 抱かないユートピアあなた呼ぶ微かな声 大切な誰かの胸の奥にうずく痛み 過去の過ち しかと刻む 祈りは地に落ち 暗闇が襲う 稲妻の光 揺れる大地何もかも海の底 引き寄せるマイナス クリスタルエナジー誰一人 救えない 闇に沈む陸よ**I can't hear anything, I can't feel anything Far far away from the galaxy Inside Love Cocoon鳥の声 木々の囁き 人魚たちは 喜び歌う麗しき愛しの君 我が胸に安らぎ眠る もしも貴方が この私のかすかな 波動に 気づいて くれたなら何もかも思いだして 私を迎えに来てくれるでしょうそれが 貴方の愛 時空を超えた悲しみ** I can't hear anything I feel lonely in spaces Far far away from the galaxy Inside Love Cocoon 作詞:作曲 姫野ゆめ