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2004年11月13日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
ジェンダーフリーが家庭崩壊を進めるのではなく、すでに浸透し、離婚の増加として現れているようです。
長尾先生の掲示版に興味ある記事がありましたので、許可を頂まして、転載いたします。

 担任などをしていると、いろいろと生徒の家庭の状況が見えてくるのですが、ここのところ離婚家庭が異常に増えているような気がしてなりません。
だいたいが父親が出ていき、母親が子供を引き取っているのですが、そういう子供(生徒)の多くが不勉強になり、問題行動に走っているようです。
 アメリカの調査によると、離婚を経験した子供の多くがるのではに結婚をせず、結婚をしても子供を作らないとか。結婚をしても親のように離婚するのではないかという不安や、子供に離婚という辛い思いをさせたくないという思いから、そうなるようです。
 私の学校はそんなに学力の低いところではないのですが、それでもこれほど目立つということは、全体とすれば恐るべき勢いで「離婚=家庭破壊」が進行しているのではないでしようか。
 この問題は、学力低下・教育崩壊・少子化とダイレクトに結びつき、社会全体を悪しき方向に導いていくのは間違いないように思います。
 男女参画では、働く女性の割合や男女の役割分担の様子を執拗に調査していますが、そんなことより、なぜここまで離婚が増えているのか、それを防止するにはどうすればいいのかを早急に調査・研究しないと取り返しのつかないことになるような気がします。
 これ本気で心配しています。


この離婚の激増には、ジェンダーフリー教育で、「男らしさ、女らしさ」を否定することで、「夫が男らしく、妻が女らしく」なくなり、互いに魅力を感じなくなったことがあるのではとも思っています。
 私も小学校に授業参観にいきますが、後ろからみると、男か女かよく判らない子供が多く、又「くん」ではなく「さん」で呼びますから、男がなよなよして見えてしまいます。
 頼りない男では、やっぱり結婚しても国が支援してくれれば、「離婚」になりますよ。
 離婚は、女性を不幸にすると思うんですが、「権利」なんでしょうか?






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最終更新日  2004年11月22日 19時00分55秒
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