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テーマ:北海道のおいしいもの(1805)
カテゴリ:酒 酒の肴 家飯
道の駅フェスティバルに行った時、私の一番の狙いは羅臼のたこ足
催事場に着くや、他は素通りしてここに一目散で向かったのだ。 ビニールを渡されて手掴みで好きなのを選んで買うんだけど、とにかくどれもでかいんだよ。 子供の腕位の太さは有るぶっといタコを、威勢の良い売り子さんがその場でザクザク切りながら売ってる様子は圧巻。 中でも「これなんか喧嘩になっちゃうかなぁ」と言いながら切り出したものを首尾良くいただき どれも1切れ525円なんだけど、普通に刺身用で買うタコの足なんてこの4倍はするがな。 「まじっすかー?こんなん売ってくれるの?サービス満点っすねぇ」とか言いつつお会計。 「そりゃあんた、こんな朝っぱらから来てくれたんだもんサービスもするわ」…太っ腹だよ、お姐さん。 私が満足して去った後も、客でごったがえす状態が続いてた。さもありなん。 刺身にして食べると、独特の弾力とたこの旨さ満喫ってな感じで。 ついでに買ったしめ鯖が、やけに小さく見えるのは気のせい(笑) でかいからって大味かって言うと、そんな事は無いのだ。 家呑みでは無く、普通に白いご飯と食べたけど美味しかった。 まだ1.2回は楽しめる量有るなぁ…。 ついつい財布の紐がゆるむ催事だけど、今回は良い買い物してるぞぅ。←自画自賛(爆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月20日 20時43分09秒
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