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テーマ:北海道のおいしいもの(1805)
カテゴリ:酒 酒の肴 家飯
また先に書きたくなっちゃったので、10月24日・25日に共済ホールで催された北海道酒蔵まつり2008の話でも
今回は会員になってるだんなぼんがこよなく愛する、小樽は田中酒造から案内葉書で知らせて貰ったのだ。 だんなぼんに話を振ると、目が輝いてたよ 普段ドライブ中に酒蔵とか寄っても、試飲は私ばかりしてるからねぇ。 今回ばかりはJRで行って、しこたま飲んで貰う事にした 軽く腹ごしらえをして会場に向かうと、まずは受付。 入場だけなら無料なんだけど、試飲したい人は千円払ってグラス・おつまみ・ワッペンを貰う。 おつまみは登別市の水産加工会社冷鮮工房 うす田の、噴火湾産 手造り薫燻ほたてだった。 …てか、これで試飲し放題ってかなりお得だよねぇ。 1時間以内程度で自分の限度を超えないようにというのは、張り紙やらアナウンスで繰り返されてた。 あくまでも試飲だから本来販売目的でお店の人との会話をしつつなんだけど、激混みで次々とグラスが繰り出されるから殆どの人が飲み逃げ(笑) うちこそ丁度自宅用の酒も無くなってたし気に入ったのは買う気満々だったので、飲み歩いた後戻ったりしたけどね。 下の写真は私らの行った25日(土)の開場して少し経ったあたり。 この後写真なぞ悠長に撮れない倍以上の密度になって、主催者が慌てて窓を開けて換気したもんな 全道各地から北海道酒造組合に加盟している清酒・焼酎の醸造元が、文字通り勢揃いだかんね。 日本清酒(札幌)清酒 北の誉酒造(小樽)清酒・焼酎 雪の花酒造(小樽)清酒 曲イ田中酒造(小樽)清酒 山二わたなべ(小樽)清酒 小樽市稲穂4-6-1 二世古酒造(倶知安)清酒・焼酎 小林酒造(栗山)清酒 金滴酒造(新十津川) 清酒 高砂酒造(旭川)清酒 男山(旭川)清酒 合同酒精(旭川)清酒・焼酎 国稀酒造(増毛)清酒・焼酎 福司酒造(釧路)清酒 碓氷勝三郎商店(根室)清酒 札幌酒精工業(札幌)焼酎 これらの清酒14社・焼酎5社に加えて北海道日高新ブランド(新ひだか町)が、清酒古酒を携えて参加。 電の水力発電所トンネル(新冠町)を活用した、古酒や熟成食品などの新商品開発を目指す会社なんだって。 全体にあまり高いお酒よりは、一升瓶も有ったけど720ml程度で千円から2千円以内で買えるような感じのものが多かったな。 「こちらは試飲はご勘弁を~」っていう、1本1万5千円のワインがせいぜいお高いあたりで そう、日本酒や焼酎だけでなく、ワインとか梅酒も有ったのよ 価格もサイズもちょっと美味しいのが飲みたいと思ったら、そう無理せず手が出せるから楽しかったわ。 北海道はキリリとした辛めの清酒が人気って言われてるけど、にごり酒も数箇所有ったりして。 あとは時期的にひやおろし持って来てるトコも多かったかなぁ~。 私は早々にだんなぼんから「汗凄いから奥さんもうやめとけ」とか、数回ストップがかかったりしつつ…。 それでも途中用意されてた水なんかをちょいちょいと飲みつつ、何種類飲んだかなぁ とはいえ全部合わせても、一時間ウロウロしつつでお酒は1合半程度じゃなかろうか。 歩くし人多くて暑いもんだから、酒が異様に回るんだ お酒以外にも酒蔵で出してるお菓子なんかも有ったし、物産展的にわくわくしつつぐるぐる。 だんなぼんは全然酔ったそぶりも無いから、「折角だからいっぱい飲みなよ」とか貧乏性な私にはっぱかけられつつ…。 後で聞くと最終的にはのらりくらりと全部の酒蔵で飲んでたらしい しかも「そっちも下さい」とか、一箇所で数種類飲んで気に入った酒は「さっきのもう1回良いすか」と、2杯まで飲んだ酒、買うと決めてからもう1杯飲んだ酒すら有ったとか 恐るべし、酒飲みの根性 買った酒やら食べ物は、また後程 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月26日 21時58分01秒
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