|
テーマ:北海道のおいしいもの(1802)
カテゴリ:カレー
すっかり雪降ってるけど、秋の帯広旅行をおもむろにUP
初日はコンサの試合が終わった日曜の夕方出発と半端になったので、移動して夕飯食べて寝るだけの予定にしたのね。 こういう時の我が家の帯広での御用達は、ビジネスホテルグランディ 激安だけど、清潔だし冷蔵庫使えるから便利。 パソコンさえ持ち込めば、全室インターネット接続し放題なのも魅力なんだわ 旅の情報収集にはもってこいだし、家に居るのと同じようにリラックスして適度に暇潰せるのってありがたい そんなバタバタの予定でも、一応ご当地メニューが食べたいなという気持ちが有ったのね。 知人が帯広在住という職場の人に聞いてたお店が到着時刻にやってたので、カレーショップ インデアン 西21条店に寄ってからホテルにチェックインする事に 帯広では言わずと知れたカレーショップチェーンらしく、鍋持ってルーを買いに行くような身近な存在とか。 大阪の有名店インデアンのカレーに感激した創業者が、独力で生み出した味なんだって。 直接は関係無いけど、ルーツなんだね ホテルからの近さで選んだ三角屋根の店舗は、駐車場も広く席数も多目だったからかひっきりなしに客が出入りしていた。 家族連れが多い感じかな インデアン・野菜・ベーシックと3種類のルーをメニューごとに使い分けてるんだけど、トッピングを駆使すると別の組み合わせでも食べられるのが面白い。 野菜カレーは売り切れとの事だったので、ベースのカレーは2択だったから案外悩まずにメニュー決定 頼んでほっとしてメニューをしげしげと見直してるうちに、カレーが驚きの早さで届いたぞ だんなぼんはカツカレーを中辛で この皿、給食みたいで懐かしい感じだわぁ 使用されてるベーシックルーは、とろみが有って玉ねぎの甘みを感じる家庭っぽいお味。 十勝産の揚げ立て豚ロースカツはかなーり薄いけど、揚げ立てカリカリで旨い。 小さめにカットされてるのが、食べやすいな。 私はインデアンカレー+トッピングチキンの組み合わせを辛口で トッピングチキンは中札内産の地鶏で、ゴロッゴロ大きめカットのが入ってる インデアンカレーは仔牛の肉を使って、独特なスパイシーさに仕上げてる。 ベーシックほどじゃないけど、とろみが有るルーには野菜のコクを感じる。 辛口なので、後から辛さは来たわ。 こういう味好きだし、チキン乗らない状態だとこれって399円なんだよね。 ご飯は280gと多目なので、安いのにかなりの満足感有るな 近くに有ったら通ってるかも ホットオイル つけあわせ 注文時に辛さは選べるものの、辛味が足りない場合は卓上にホットオイルが用意されてる 付け合せも独特で、福神漬はともかくコロンボで出会ったガリがここにも そして何故かしんしんの青じそ系の漬物が…。 カレーに合わせるのは初めてだわ。 いや、せっかくなんでかけて食べたっけ、案外イケたけどさ そんなこんなで、初日は帯広っ子のソウルフードでサッと食事を済ませて宿でまったり。 次の日ウロウロするのに備えたのだ しょうゆ漬けやまう 青しその実 100g お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月20日 00時48分32秒
[カレー] カテゴリの最新記事
|