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テーマ:セレブブランド(84)
カテゴリ:映画の国
今日、ふたつめの日記。 月曜のことですが、どうしても書いておきたかったので。 それは、ゴールデングローブ賞受賞式の こと。助演女優賞に日本人の菊池凛子さんがノミネートされているときき、とてもとても期待していた。というか、とれないだろうな、とは思っていたけれど、 日本人が少しでもそういう世界の舞台で見られるということで、わくわくしていた。そして。。。 レッドカーペットを続々と美しき人達が歩いてゆく。あ、菊池凛子! 。。。 な、何その格好!それじゃ、今年のワーストファッション女優まちがいなしじゃん!!私は目を疑った。だ、だれのドレスを着てるわけ?え?しゃ、シャネル?うそ。。。薄いピンクにその黒いリボンはないでしょう。しかも、なにその金髪は。そして、なによりあのポンポン衣装。 正直がっくりしました。発表前からもう負けているような。 案 の定、その後のファッションポリス(レッドカーペットを歩く芸能人のファッションをチェックして、ベストドレッサー賞などをあげる番組。日本でも、おすぎ とかが辛口でチェックするのやってますよね、あれと同じです)では、しっかりとワーストファッション賞をいただいていました。。。そして、コメンテーター からの嘲笑。 「これは。。。私にはただのピンクのプードルにしか見えませんね。なんですか、これは。シャネルですよ。しかもあの黒いリボ ン。浮いてる。。。。もう、これは日本のセンスなんでしょうねえ。彼女他の受賞式なんかでもシャネルのどうしようもないの着てましたもんね。日本人の好み なんでしょうねえ。くっくっく」そして他の出演者たちも、くっくっく。 ちがう~~~!断じて違う~!日本人の好みじゃないよ。あの子の好み なんだって。やめて~!いっしょくたにしないで。ああ、菊池さん、あなたはインターナショナルになる意味がわかっていない。日本女性を代表することにも なっちゃうわけですよ、こうやって。自分ではそんなつもりがなくとも。お願いだから、もしノミネートされるようなことがあったらアカデミーにはうっとりす るようなエレガントなドレスを着てきて頂戴。そうでなければ着物でもいいのよ。素敵にしてきてー!! (菊池凛子ファッション酷評の一例) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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