テーマ:暮らしを楽しむ(384518)
こんにちはhappybirthday!です。
一杯のお茶に幸せを感じます。 今日のお茶は,とうもろこし茶をいただきました。 これを使わないてはない。 別名 ”こぼれ梅” みりんを絞る際にでた”粕”です。 酒粕のように使えます みりんの成分 ① 糖類(グルコース、イソマルトース、オリゴ糖など) ② アミノ酸(グルタミン酸、ロイシン、アスパラギン酸など) ③ 有機酸(乳酸、クエン酸、ピログルタミン酸など) ④ 香気成分(フェルラ酸エチル、フェニル酢酸エチルなど) みりんが頑張ってくれること 1. 旨味やコク、上品な甘味を付ける みりんの甘味はグルコースを主体に、イソマルトース、ニゲロース、コウジビオース、マルトースなどの各種二糖、三糖類やオリゴ糖で構成された極めて温和なものである砂糖の甘味成分は「ショ糖」のみですが、みりんの甘味成分は「ブドウ糖」や「オリゴ糖」など何種類もの糖が含まれています。また、甘味だけではなくアミノ酸や有機酸などの成分が、複雑にからみあうことで砂糖にはない旨味やコクを出すことができます。 2. 照り、ツヤを出す みりんに含まれる複数の糖類が作用するため。砂糖には出せない照り、ツヤを付けられます。 3. 臭みを消す みりん中のグルコースなどの還元糖は、アミノ酸などのアミノ基を有する化合物と反応して、α-ジカルボニル化合物などの中間生成物を生み出す。これらの反応性に富んだ化合物が、種々の悪臭成分と化学的に反応して消臭効果を示す。 4. 味の浸透をよくする アルコールは分子が小さいためアミノ酸・有機酸・糖類等の食材への浸透が速い ↓ 料理の味つけが速くしかも均一に仕上がる 5. 煮崩れを防ぐ 動物性食材:アルコールの作用で筋繊維の崩壊を抑制 植物性食材:アルコールの作用で澱粉粒の流出を抑制’ 砂糖の甘味成分は「ショ糖」のみですが、みりんの甘味成分は「ブドウ糖」や「オリゴ糖」など何種類もの糖が含まれています。また、甘味だけではなくアミノ酸や有機酸などの成分が、複雑にからみあうことで砂糖にはない旨味やコクを出すことができます。 そして,みりんは、消臭効果もあり、味の浸透もよくするので、一番最初に入れると効果的です。必要ね! 本日はこんな1日でした。 最後まで読んでくださってありがとうございます。 明日も変わらない朝がきますように ↓こちらに参加しています。よろしかったら私に顔にポチ!いただければ幸いです。↓ にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 8, 2023 08:17:22 PM
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