テーマ:中国&台湾(3301)
カテゴリ:食べ物
中国上海のファミリーマートが販売する丼を日本に持ち帰り食べてみるシリーズも第三弾。以下の過去のシリーズも参考に。
第一弾:「中国上海のファミリーマートの牛丼のお土産、日本で食べてみる」 第二弾:「中国上海ファミリーマートの2色丼、日本で食べる」 今回も弟が仕事で慌ただしく出かけて帰ってきた。その今回は「紅焼牛腩」の丼。 「紅焼牛腩」とは何だろう。中国の料理で牛バラ肉の醤油煮込みらしい。それをご飯に書けた丼のようだ。 以前はパッケージの側面に商品についてのラベルが貼られていたが、今回は表に貼られていた。賞味期限は3月14日。 私が食べたのは3月15日なので、賞味期限を1日過ぎていたようだ。そこは自然の中で落ちたものでも食べる環境で育ち、以前は不衛生だった東南アジア各国を1人旅したくらいなので問題ない。というか、日本のものでも賞味期限切れ後数日後でも食べているくらい。 さてパッケージそのままで600Wの電子レンジで4分加熱。パッケージを開けると丁度良い感じ。ご飯の上には具が入った器がある。 これをご飯の上にかける。臭いは如何にも中国的な香辛料の香り。この香りは好き好きがある。牛肉と人参、そしてジャガイモの具である。 27年前に初めて香港を訪れたとき、このような香りが嫌いで、結局マクドナルドでしか食べられなかったことがあった。その後、中華圏の影響のある東南アジア各国や中国を1人旅してから、いろいろなものが食べられるようになった。 そして口にほおばった。最初はその香りが少し気になったが、パクパク食べているうちにあまり気にならなくなった。牛肉は、油分が抜けて懐かしい食感。そうだ! これは昔の鯨肉の缶詰っぽい感じ。 そしてあと少し。 完食! 「ふぅ~」。でも以前の牛丼や2食丼に比べると量が多少ないかな。香り的にも気にならなくなった程度でそそられる香りでもなく、全体的にはもう今一つだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.03.24 20:32:09
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