今朝やっと読み終えました。
作品のヒロイン・エリースの正体が最初わからなかったんで、「?」と思いながら読み進めるうちにその正体と目的がわかったので、彼女があの判事に近づいたことに納得がいきました。
ダンカンははじめエリースを疑ってたんですが、夫と犯罪組織のボスが繋がっていることを知って彼女に協力するようになるんですね。最初、エリースの美しさに心を奪われているんじゃないかと思ったんですが。
まぁ、悪役たちはそれ相応の報いを受けたのでスッキリしました。
635ページはあっという間に読んでしまいました。