小冊子付きの限定版ではなく、通常版だったので、限定版頼んどけばよかったな・・と後悔しております。
でもそんなの関係なかったな、12巻の展開は。
12巻の感想は
メインブログで色々と叫んでおりますが、ここでも色々と叫ばせてください。
ビセンテ、あなたは男の中の男だぁぁっ!!
はじめは、「なんなのこのストーカー」と思いながら読んでましたが、8巻あたりからビセンテが気になりだし、9巻では海斗にいろいろと世話を焼くビセンテに萌え、10巻では海斗に人工呼吸を施すビセンテにニヤつき、11巻では海斗への恋心を漸く自覚するビセンテに「遅いよ、遅すぎるよ!」と読み終わった後突っ込みました。
そして待望の12巻。
海斗を愛していながらも、彼をジェフリーたちの元へと返す前に、涙を流して海斗にキスをするビセンテ・・その挿絵がもう、切なすぎて涙出そうになりました。
彼は海斗への片想いにピリオドを打ったと思いますが、生き残ってほしいな。