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November 4, 2005
カテゴリ：趣味
先月、開館したばかりの三井記念美術館に行ってきました。
実は、本当は、有楽町の出光美術館に行くつもりだったのですが、朝、調べてから、行ったのに、着いたら、見落としたのか、休館日だったのです。ガックシ～。 そんなわけで無駄足になるところでしたが、そこは、私の事。しっかり、その近くの日比谷公園を散策しました。 その後、お友達と、ランチ。久々に会った韓国ドラマ友達とゆっくりお食事＆お話を楽しんでから、三井記念美術館に。 レトロな雰囲気の館内は、人が多くて、それも、ぐっと、平均年齢が高い、シニアシルバーの方々が・・。 展示されていたのは、三井家が代々、家宝として、大切にしてきた品々。茶道具や、能面、屏風絵などが、ずらり。能面などは、室町時代の物だそうです。さすが、三井家。 経済界を牛耳っていただけあるのね。造詣が今ひとつの私ですが、思わず見入ってしまう迫力がありました。 茶器などもお茶は、まるで、疎くて、お茶碗のよさなどもわからないのですが、ものすごく薄く作られているものには、繊細な、美しさ。 取ってがウサギの耳になってる物は、その形のおもしろさ。逆に力強く厚いがっちりした、花瓶とか。こういう場に行くと、もっと、日本文化も知らないといけないなーと反省しました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
November 5, 2005 09:28:48 AM
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