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つくば市総合運動公園計画(2015年住民投票により計画中止)について
メモ的に書いていこうと思います。 あまり推敲出来ないので、乱文になってしまいますが。 この問題については、いろいろな所で書かれているので、 とりあえず詳細は今のところ省きますが、 個人的には、あの運動公園は 苦しくとも、将来のつくば市と子供達のために建設すべきだったと考えます。 新市長は「教育が最優先」と当選後の記者会見で言っていた。 革新・市民系の方々が好む、「くらし、教育に投資」、というのは良いことのように聞こえるが、 「既に安定な職に就いていて、結婚し、子供のいる」人々に対する優遇政策でしかない。 現実に安定を手に入れていない人々、無職や非正規雇用の人々の救いにはならない。 教育に関わる仕事は教員免許であったり、 教科に関する知識が要求されるものであり、専門性が高く、 現在、職に就いていなかったり、非正規雇用の人間たちにとって、 今すぐに希望となるものではない。 校舎等の施設の修繕は、子供達にとっては快適となるだろうが、 (忘れられた)非正規雇用の人々の雇用を生み出す、大きなうねりにはならない。 革新系の新市長を選んだつくば市民は 非正規雇用の人々を切り捨てたのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.02.25 13:38:48
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