テーマ:英会話を楽しもう!(15)
カテゴリ:英会話
学校をツール(道具)として使えるようになるまで、学校は行かないと決めました。
学校とは本来、他力本願的なものです。 どこへ行こうと目的や努力なしには思ったほどの成果は得られない。留学しかり。 (ほとんど英語がわからない人が語学留学するということは、思ってるよりずぅ~~っと努力が必要になります。日本の方が意外に上達しやすいんじゃないかって思います。これは、実際に中1レベルの英語力しか持たずに9ヶ月生活をしてみた私の意見です。学ぶためのツールは日本でなんだって手に入る。特にネット上は豊富です!!) 学校が必要だと感じるまでは1人でやる!! 今の時代、調べようと思えばネットでなんだって得られる時代ですしね。それを活用しない手はありません。 英語習得には順序がある ヒアリングや多読、精読もいいけど、今はそれより何より、基礎構築が肝心要、要順・・・。 以下フェニックスのサイトより。 「フリートーキングやカンバセーションでちっとも上達しない最大の理由は、英語力3~4才児に自分の思ってることを自由にしゃべらせるのと同じ。要するにその人の基礎力を無視した授業が問題だという。掛け算の出来ない子に三角関係の話をさせるのと同じようなこと。」 では英語の基礎力とは何か? ズバリ、日常会話力です!! 中3までに習う程度の英語をちゃんと使いこなせるということ。 英語を使う際、あなたは日本語を介してしゃべっていません? 一度日本語を頭に浮かべ(訳し)、英語にしてませんかぁ? そういう教育を受けてきたのですからそれが当たり前です。 でもそれではすんなりと口に出てこない。 つまり、英語というものの基礎ができていない! CNNが聴けても、日常会話ができても、それではいずれ大きな壁にぶち当たります。 私の体験。 どーう考えてもあちらが悪いのに、英語脳ができてないばかりに言いたいことが即座に出てこず、逆に責められてしまった、という虚しい経験があります。何度も・・・ リスニングができたって、言ってる事がわかったって、これじゃダメなのよ! 私が伸ばしたいのは会話力です。 そのためには絶対はずせない、基礎作りから。 英語を英語で考える頭を作ります。 ![]() 映画の英語がわかる本 TIE外語学院で教えていた先生が、どうやってお金をかけずに、しかも効率よく英会話をマスターするか ということが惜しげもなく掲載されています。内容満載であり500円なんて、相当良心的です。英語をどうやって学んでいけばいいのかわからない人におすすめです。これは、 ![]() を挫折した人にも是非おすすめしたい1冊(私もその1人)。 失望させない英会話 TIEの体験でいただいた校長ボブの本。しばらく放置していたけど、ちょっと読んでみたらけっこう為になることがたくさん書かれていて1日で読破しました。英語と日本語のロジックの違いなど、わかっているのといないのとでは、今後の英語習得に違いが出るのは間違いない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.04.05 23:00:22
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