後半生記

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  台風が去ってようやく乗れた

   ７日（水）ようやく台風が低気圧に変わり連日の雨も終わった仕事も繁忙期で帰りも遅い遅い夕食を取り、２１時半　ナイトランに出るか・・・と外を見たら雨の降った跡雨はやんでいたし、星空も見えるとにかく自転車に乗らないと・・江別方面の北広島の境界付近は道路は水浸し水ハネもひどくダメだと思い引き返した向かい風なら低速でもいい感じの負荷がかかるため練習になるみたいなことを考えてまた引き返して通常に江別方面に向かう野幌付近まて行くと乾燥路面雨は北広島付近だけのようである江別方面で走る事ができた家に帰りついたのは２３時過ぎ３５ｋｍ　＋　スクワット１００回 ８日（木）前日から続けているスクワット１００回脚も疲労感は減り軽くなった仕事に影響は無くなったまた仕事で帰りが遅い２１時過ぎに出発いつものコースを２往復　４４ｋｍを走った帰りは２３時半前　＋　スクワット１００回 にほんブログ村

  2011.09.08

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  オーバーグラスを購入

   私は眼鏡をかけている以前から自転車のスピードが５０ｋｍ／ｈ以上になるといくら眼鏡をかけていても風と風圧で目が開けていられなくなる涙が大量に出て、なんとか薄目にしてようやく見える状態だこれはあぶない眼鏡をかけている人は普通のサングラスは使えないコンタクトにすれば使えるがコンタクトも面倒だ乱視だしね・・・今日何気なくスポーツ店にソックスを買いに行ったサングラス売場に目が止まったカッコイイサングラスがいっぱいだ！でもな～　眼鏡だし～するとオーバーグラスなるものがあった眼鏡の上にさらにサングラスをかける二重眼鏡になるスキーのゴーグルと同じみたいなものまたは工事の防護眼鏡か・・・ あったのはＳＷＡＮＳとＡＸＥ（アックス）だ（画像はＳＷＡＮＳの色違いの物）ＳＷＡＮＳはスキーのゴーグル並に大きいし工事用防護メガネみたいな形だ実際ホームセンターに売られている防護メガネも見てみたがほぼ似たようなデザイン色はシルバーとブラウン系かけた感じのフィット感は良く耳回りにしっくりはまり眼鏡２つの重量が鼻の押さえに重く乗り掛かるだが前面から風圧がきた場合なんかグラつく感じがした もう１つはＡＸＥ普通のサングラスを大きくした感じで前者より隙間ができず風の回り込みが少ない感じ色は３色あり、黒・スモーク・ブラウンだブラウンは無く、黒はフレームは真っ黒スモークだとフレームは半透明外光も多くはいるし幾分視界は広めに見える前面から風圧がきた場合前者よりグラつきはなくフィットしている 眼鏡にはいろんな形があるし実際、普段使う眼鏡の上にオーバーグラスをかけてみないとわからないたまたま私の眼鏡とオーバーグラスがいい感じで使えることを書き留めておく なのでそのサングラスの試着をめちゃ繰り返して悩んだあげくＡＸＥのスモークを購入した このオーバーグラスは車の運転するときも結構使えるただ偏向グラスなので少し支障がでるかもしれない冬場も使えるしね・・ 自宅に帰り早速、オーバーグラスをかけ試走いつものトレーニングコース（道道４６号　往復で２２ｋｍ）を３セット走った台風の影響で２日間乗れていないし今回の台風の影響は長く、北海道も雨続き今日も風がかなり強く行きはいいが帰りは厳しい道のり平坦な道も登り坂のようなキツイ道になる１往復後、近くの自販機でコーラを一気飲み？してすぐ２往復目復路は風に対抗できず脚は売り切れ寸前３往復目はもう夕暮れ近いコンビニでパンとコーヒー牛乳を補給し懲りずに走るなんでこんなに走るのか自問自答しながらひたすら走る走っているとき２人のロードマンに抜かされた追い風で楽に３０ｋｍ／ｈ以上出ていたのに・・・１往復目に一人は青のＧＩＯＳ２往復目にもう一人は私より上？のおじさまでした 距離６７ｋｍ　ＡＶ２４．９ｋｍ／ｈ３日ぶりに走るのは少々きつい・・・ 夕食を食べた後、懲りずに夜間走行４往復目を走る夜になってさらに風が強くなっていた既に脚は売りきっていた半分、ヤケクソ状態であっかもしれないとにかく走った 明日からの平日はまだ台風の影響で雨が降るであろう走れる時に走る！！登坂道を走りきったみたいに脚がパンパンになっているかなりハードに走った感じだちなみに夜はオーバーグラスは使用していない 結局、今日の走行は８９ｋｍになった にほんブログ村にほんブログ村

  2011.09.04

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  ８月の走行距離

   ８月の自転車 ８月の走行距離は９０６ｋｍ惜しくも４桁には届かなかった ロングライドは控えて短い距離で済む支笏湖の峠アタックをやっていたからだあと天候に恵まれず雨の多い月でもあった ９月は仕事で忙しい残業は多いし、土曜日出勤が最も多い ＯＤＯ　３８０２ｋｍ にほんブログ村にほんブログ村

  2011.08.31

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  ロングライドの練習

   先週で支笏湖は雨で懲りてしまった支笏湖の峠もいいが距離が短い距離を稼ぐために平地である直線の１２号線をひたすら北上することにした朝６時に出ようと思ったが眠くてダラダラ・・（前日はお祭り見学で帰りが遅く深夜２時くらいに就寝した。お祭りネタは後日ブログる）６時４５分頃に出発した朝霧で視界が悪いしメガネが霧で濡れてしまいうまく前が見えない・・・しかも寒い  長距離に備え江別のコンビニで朝食のパンを食べる日曜朝は車が少なく走りやすい岩見沢では１２号の路側帯が狭く走りずらいので町中の道をはしる信号は多いが路側帯が広く走りやすい後に１２号へ合流する日頃走っているせいか調子がいい約４０キロ地点（８時半）で三笠の道の駅で約１０分休憩 次は奈井江の道の駅まで走り、そこで１０分休憩した 次は砂川の道の駅で約１０分の休憩走りながら考えた昼食と帰り行程の事を考えると午前１１時をメドに行ける所まで行くできれば片道１００ｋｍは走りたいとなると深川がそのポイントであるしかし時間とペースを考えると届かない・・・何も無いところではＵターンはしない何かのポイントがあるところまでと決めた１２時までとすれば楽に深川まで行けただろうしかしきっと帰りは辛い・・・ちょっとした向かい風だし気づかなかったが１２号は旭川方面に向かって少し登り気味である１０時５０分　滝川の道の駅に到着ちょうどいい所なので、ここを折り返しポイントとしよう少し長めに休憩道の駅では地元・菜の花のコンテスト写真展が催されていたここまで走行距離８６ｋｍＡＶ２３．９ｋｍ／ｈ所用時間３時間３６分（休憩含まず）あまりにも良い天気である１２号バイパス沿線沿いは水田が多い いい景色だーー！そういえばまだ昼飯食べてない・・・ちょうど時計台ラーメンがあった （普通は出てきた出来たてラーメンを撮影するのだろうが、こういう時、あまりにも旨そうだったので写すの忘れました）旨かった～！！食べたあとは満足感たっぷりで脚が鈍いＪＲ砂川駅が見たので休憩 駅は立派だが、周りの町並みが・・・　活気ゼロ駅前に廃墟の建物ちょっと町並みを歩いてみたかなり古い建物や廃墟が目立つ・・砂川の町並みを見物＆撮影すっかりペースは乱れ走る事がおろそかになってしまったちゃんと走らねば・・と思いつつも向かい風気味でペース上がらず日差しも強く、少々熱中症気味だろうか・・　疲労が大きい１４０ｋｍあたりから脚が重く動かなくなってきたもし登りがあったらダメだったかもしれないコンビニによってパンとチョコレートを買って食べたしかし時既に遅しもう脚が・・・でも走らないと帰れない目標帰宅時間は１６時ペース上げたいがもう脚に踏ん張りがきかない休憩も少し多めになってきた三笠に着いて残り約４０キロちょっと先が見えたひちすらこいで江別に到着（残り約１０キロ）ここから追い風気味の道になりペースが上がった１６時半前に自宅到着少し休憩してクールダウンのため北広島駅近くの行き着け喫茶・恒河沙へ（マスターへ　いつもサービスして頂いてありがとうございます）１８時４５分頃　自宅に到着ここまでで１８１ｋｍ走行（北広島駅までの行程含む）夕張対策で試算する朝出遅れ出発と１ｓｔ自宅到着時間を考えると・・あと２時間で３０キロは走ることになります１８時をリミットとして夕張の最後は登り区間休憩込みで１２時間 　２１０ｋｍは可能と思われる帰り行程の距離８７ｋｍＡＶ２２ｋｍ／ｈ所用時間３時間５６分（休憩含まず／北広島駅までの行程除く）行き・帰りを合わせてのＡＶは約２３ｋｍ／ｈいつもはＡＶは２０～２１ｋｍ／ｈなので日々の特訓が出た結果になりました ODO 3741km 

  2011.08.28

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  昨日の二の舞？

   昨日のゲリラ豪雨ですっかりやられてしまった感があるが気を取り直して平地でも走ろうかと思い自宅から南方面へ向かう しかし南の空は雲行きが怪しい・・・ 真上は青空だが、島松から恵庭へ向かう途中から南風に乗って雨がパラパラ当然、雨雲は北上してくる遠くの千歳・樽前山方面は真っ黒な雲(恵庭・柏木川から撮影) 昨日の二の舞には合いたくないのでＵターンして自宅へ向かう追ってくるかのように雨雲もついてくる（私は雨男なのか・・・　）テレビのデータ放送をみると各地広範囲に雷注意報が出ていたのちに直ぐ苫小牧の支笏湖方面に１２０ｍｍの豪雨が降ったとの情報まで入ってきた連日、支笏湖で豪雨が降っている テンション下がりまくりである 

  2011.08.21

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• 支笏湖４５３号・ゲリラ豪雨に遭う

    昨日（２０日・土曜日）は支笏湖４５３号で走り込み天気予報は午後から雨予報・・・ 午前１０時くらいに真駒内・常磐ＰＡへ前回の記録を目標に出発！先週は雨続きで練習不足・・　ちょっと脚が辛い・・いい感じのペースで行く途中に学生の走行会？みたいな小集団が最高標高地点前の登りであっさり抜かれる・・凄い脚力である１つのコーナー抜けるともう姿無しタイムを意識して競い合うと違うのかな～最高標高地点で前回より１分早く通過しばらく走ってオコタンペ分岐点でその小集団が居たそこから空は黒い雨雲で覆われていたやばいかも・・　と思いつつ走ると路面は黒い言わずとしれた湖面への下りはほぼ雨多分その小集団は雨を察知してＵターンしたのだろう そのまま行った私が愚かだった 下りは水のハネ上げが酷いため速度をかなり落とした雨でぐしょぐしょになりながらポロピナイへ前回より２分超過で到着したが、これはしかたない雨が止むのを待ち、少々休憩振り返ると空は黒い・・・折り返しで登坂に挑む雨は降り続いているなか２０分経過あたりでゲリラ豪雨に変貌した前の景色は雨で白い壁ができた服は水で重い天からの落ちる水の水圧が体全体に感じる靴はつま先までリアルに浸水し染みこんでいく道は直ぐに川の流れを作る避難場所は無く歩道は広いのであきらめてゆっくり走るようやく屋根付き休憩所があったのでヨタヨタしながら避難もう濡れてない所なんて無いまだ帰り行程の１／３　参りましたゲリラ豪雨が終わり普段の雨の量に落ち着いたあきらめてまた走り出した２／３地点で雨は止み、青空が見え始めた服全体濡れているので感じ悪いヨレヨレ走りながら常磐ＰＡに着いた自転車の汚れを小まめに落とし車へ積む服は着替えた車の前後のドアを開け壁を作り、パンツも脱いでスボンを直にはく感じ悪いことこの上ない(*_*)もうため息しか出ない・・・ 帰宅後、靴（ＳＰＤ）は乾燥させるのに数日かかる日曜日の今日は着て走る服装は普段着しかない・・・普通の靴で乗るか・・・ 

  2011.08.21

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  夕張ロングライド２１０・コース図

    平成23年9月11日に行われる北海道・夕張ロングライド２１０のコース図が公開されましたhttp://yubarisakura.main.jp/    自宅前の道路がコースになっていましたなんか複雑な気分です すこし練習量増やさないとね・・・    

  2011.08.20

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• お盆から雨つづき

   北海道のお盆は雨続き・・・自転車はさっぱり乗れていない１３日の支笏湖アタック以来、雨が連日降っている１４日に朝に走って以来、走る機会に恵まれず３日ぶりに走ることができた少し脚の筋肉が張る感じだもう歳なんだから毎日走らないと衰えも早い・・？でも天気には逆らえない 

  2011.08.17

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  自転車　タイヤ・ローテーション

   走行距離　３２７４ｋｍ結構、後輪タイヤが減ってきましたでもまだパンクなどはしていません今日は午後から雨の予報朝一で２２ｋｍ走ったあと、タイヤのローテーションを行いました 後輪前輪 車体からタイヤを外してエアーを抜くホイルからタイヤを外すときチューブを挟んでダメにしないようタイヤレバーの扱いに注意を払いました  後輪タイヤの路面接地部分をを触ってみるとサイド部分とだいたい同じ厚さくらいに減っているように感じ取れました前輪は見た目あまり減っておらず、同じく触ってみると路面接地部分は厚さはサイドに比べて厚さが倍くらいあるように感じ取れました 逆さまにするのがめんどくさくて・・・  あとバルブ長も確認しました チューブも確認しました タイヤのビートをホイールに納める作業は手だけで簡単にいけましたあとは空気を入れ、車体につける前に、スプロケットを少し掃除しました(写真は掃除前　汚いよ～!) あとは車体に取り付けて作業完了意外と簡単に作業できました その後、試走すると接地面積の関係か少し軽くなった感じがします次タイヤ交換する時期がきたら２８か２５を考えたいと思います そして午後から雨が・・・夜中は雷が・・・  

  2011.08.14

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  支笏湖・４５３号走りこみ

   今日は支笏湖線（４５３号）を走りました天気予報では予想最高気温２９度日中では暑すぎるので朝６時半頃に車に自転車乗せて真駒内・４５３号線沿い常盤駐車場に着いた気温は１８度車を置いて朝７時半に自転車で出発！支笏湖・ポロピナイ入り口まで何分で行けるか試してみたタイムを計測しているので最低目標は休憩しないで行けるかです途中の峠の最高標高は６００ｍｍ非常に起伏の大きい難所たるコースで湖畔までは２５ｋｍこのコースで鍛える人は多いです計測しているので写真は撮れませんひたすらこいで行くだけです出発して最高標高地点まで５０分湖畔ポロピナイ入り口で１時間１０分行き行程計測終了そのまま通り過ぎてもうちょい走った所（約５００ｍ先？）に湖畔沿い駐車場まで走り、そこで休憩２０分  そこでポカリを１本！(写真:恵庭岳の麓にポロピナイ駐車場がある)ポロピナイ駐車場でドリンク１本補充帰り行程はポロピナイ出入り口をスタートとして計測そこから、いきなり急な登りが延々と続きます超キツイですギアを普段より軽く・・・　こいでこいで・・・標高最高地点まで４０分 下りがあればまた登り・・・の繰り返し行き行程で体力を消耗しているので、この帰り行程は心折れそうになりますゴールの常盤駐車場近くになると足はもう限界・・・休憩しようと何度も思いましたでも後で後悔するので、がんばって走り抜きました時間はほぼ同じ１時間１０分いい歳してよく走り抜いたと自分自信を誉めてあげたいです帰り行程（行き行程は記録するの忘れました）ＡＶ　　　　２１ｋｍ／ｈＭＡＸ　　　６６ｋｍ／ｈ往復距離　約５０ｋｍ １０時半過ぎに車で帰路についた訳ですが、この付近は霊園が近くにあるため下り斜線はもの凄い渋滞していましたまた３６号線も凄い渋滞で帰るのに倍の時間かかりました とりあえず今日の記録は最低記録として次回は上回るよう走りたい他の走り込みしている方はだいたい片道６０分で行けるようですでもあとＡＶ４ｋｍ／ｈ上げないと６０分は無理なんちゃてロードバイクでは難しいかな・・・タイヤ３７だし・・せめて２８でないとね・・ でも  もう１つ思ったことは毎日かかさず走っていれば このようなキツいコースも休憩無しで行けることがわかった 

  2011.08.13

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  安全装備

   平日に走るのはいつも夜中になることが多い雨の日以外は乗るようにしている筋肉を維持または筋力を作るには毎日コツコツと乗るのがイチバンいいと思っているそういうことで私が夜間走るための安全装備を紹介します●ＧＥＮＴＯＳ　閃（ＬＥＤライト）http://www.saint-gentleman.co.jp/list/?id=3_15&pid=300●バックミラー●ＰＩＡＡ　FERRIS wheelLEDhttp://www.piaa.co.jp/products/bicycle/bic_led/ferris/index.html●タスキ型リフレクタ●ズボンの後ろポケットに点滅させた自転車用安物ＬＥＤライトを入れる(ズボンから透けて見える) (●の付いた装備5つが安全装備です) 走る道は道道４６号で北広島～江別の往復２２ｋｍ交通量は多く、高速で走る車もちらほらと・・大型トラックも多いです事故に合わないように、よく注意して走っていますたまーにパトカーも見かけます 上記の装備は過剰でハデかもしれませんが夜なので格好はどうであれ電飾とリフレクターでかなり目立ちますこれくらいでないと夜は安心して走れません たまに反対車線て自転車とすれ違いますが、ライト点滅しているだけで気づかれにくいです  －－－－－　補足　－－－－－ 上記の項目で手作りなのがバックミラーです  これはフラットハンドルの時に作成したミラー洗濯バサミと車用補助ミラーを組み合わせた裏手はビニールテープで接合しているミラーは角度調整可能  これをドロップハンドルにつける時はこんな感じ100%貧乏ミラー見た目最低です  洗濯バサミだからいろんなところに付けられますでもグリップより内側だと真後ろは見えません真後ろを見たければ右ひざをフレームに寄せれば見えますまたグリップより外に付けると真後ろまで良く見えるのですがSTIの操作ができませんでもグリップエンド握ってのんびり走るには外側がいい! ミラーはガラス製なので後方は良く見えます 振動にも強いです 壊れても安物なので・・・お財布にやさしい (パーツはすべてホーマックで売られています)  まぁちょっとイチマチ感が強いかな?    

  2011.08.08

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• 夕張ロングライド２１０にエントリーしてしまった

   なんちゃてロードバイクの走行距離が３０００ｋｍを迎えた実は安物の折りたたみ自転車もありまして２台合わせて３５００ｋｍ以上走っている 無理せず楽しみながら自転車ライフを楽しみたいです ということで９月１１日に行われる北海道・夕張ロングライド２１０にエントリーしてしまいましたhttp://yubarisakura.main.jp/コースは２１０ｋｍ自分自信どこまで走れるか未知数です脱落するかもしれない自分にチャレンジ！！ですこれは少々無理しないと・・・って感じ　楽しめるかな～  でもって、そのためには日々練習を怠ってはいけないのです 

  2011.08.05

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• ドロップハンドル化・失敗談

   ドロップハンドル化工事の際に遭遇した失敗談の話をするＳＴＩレバー（ＳＴ－Ｒ５００）を通販で注文した以前からネットで年数経過によりグリスが固着して動かなくなるという記事が見受けられた物が届いたその日、グリスの状態が気になり全面のレバー部分のネジを外し始めたすると・・・　バネがぴょーーんと飛び出た！！うわっ！！と思った本体のグリスは問題ないようだしかしこのバネはどうやって収まっていたか・・・検討がつかないバネを引っかける場所は限られる想像をかきたてながら３０分後に組み上げたがしかし・・・　レバーの動きが軽すぎなのと戻りが悪いなんか違うな～　引っかける場所が違うのかな～思考錯誤を繰り返しもんもんと繰り返すどうやたってレバー自体と本体は斜めでねじる状態でしか組めない斜めであるためバネがすぐ外れる正常なレバーをみると、引っかけるところの場所が違うしかも１ｍｍの高さ（バネの１線の高さ）しかないメーカーはこれをどうやってやって組み上げたのか・・まさに神業か？　特殊な工具でも使わない限りできない汗だくになり格闘して４時間は経過しただろうか八方ふさがり呆然・・・ １万金を捨てしまったか・・はぁ～　とため息ばかり針金で引っかけてみるという案を思いついた先端２ｍｍ位をＵ字に曲げレバーを半分組み上げた状態で（ネジは仮止め）バネを引っかけ引っ張ってみた前より引けたのでなんかいい感触を得たしかしバネの張力が大きくＵ字も解けてしまうでもこの方法しか思いつかない何度もトライした　なんどもＵ字が解けたそのうち指に針金を指に巻き付け血が止まるくらいおもいっきり引っ張る！渾身に近いくらい！！　なんとか元の引っかける場所まで引けた！おっ！いける！！引けたところで、渾身の力で針金のＵ字を解くため強引に引いた！引っかったーー！　やったー！！すかさずレバーのネジを締めた！！ふぅ～　もう言葉がでない・・・レバーを動かしてみるもとの強さでレバーが動いたよかったー　ほんとよかったーよー！！何度も諦めかけたし、ゴミ箱いきかよー　と思ったから気がつけば５時間格闘したただ単にバネ１つを元に戻すだけの作業無駄な労力だった痛感した！！絶対にＳＴＩは分解してはいけない！！身に染みた！！ 

  2011.08.03

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• 月間目標達成

   月間走行の目標は１０００ｋｍである７月の月間走行距離は１２２７ｋｍ（ＯＤＯ　２８９０ｋｍ）７月は相当走った気がするしかし８・９・１０月は仕事が忙しくなってくる４桁走行は難しいだろう・・・ 前日の日記になぜこんなに走るのか？という訳ですが実は９月上旬に夕張で自転車の大会があるhttp://yubarisakura.main.jp/エントリーしようと考えているのだがコースは１００ｋｍと２１０ｋｍである１００ｋｍは短い、でも２１０ｋｍは長すぎるしかも夕張は山の中！標高３００～４００ｍに位置する平地の２１０ｋｍはいけそうだが山間の２１０ｋｍは難しい・・・これを１２時間以内にゴールしなければいけないなので２１０ｋｍに耐えるだけの体力が有るかどうかを試しているのだ！！私は身長１６６ｃｍ　体重５４ｋｇ今のところわかっているのは１００ｋｍ　５時間のペースであるこの、なんちゃってロードバイクもどきでどこまで走れるのか？きっと周りは私より高価な自転車揃いで速いライダーばかりだと思う私より遅いヤツはいないであろうまた試す（ぶちかます？）には良い機会でもある先週の土日で２５７ｋｍ走ったが、次の日には疲れは残らなかった大会ＨＰにはコース詳細地図、時間などがまだ公開されていないエントリーは８／１０まで受付している

  2011.08.01

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  ドロップハンドル化・バーテープ巻き

   一週間乗ってみてポジョンは良好！バーテープを巻いたらＯＫである その前にＳＴＩの取り付けネジはあまりキツく締めてはいけない転倒したときにレバーが破損することもあるので、少し逃がすことも考え、そこそこでネジを締める ハンドルにはブレーキアウターケーブルも一緒に巻くことになるまずビニールテープでハンドルとケーブルを一緒に巻く 巻き方はネットで探せばいろいろ掲載されているハンドルのグリップエンドから外から内への「の」の字の反対方向で巻く巻き終えたらテープ止めのシールテープを巻くグリップエンドにはテープ付属のエンドキャップを付ける簡単な作業ではあるが難しい巻き加減にムラができたり、均等に巻くには多少の経験と慣れは必要です私は少し引っ張りすぎで切れそうになったり左右で巻き方向が対象にならないといけないのになぜか左右巻き方向が同じ・・・ちと微妙だったがバーテープは消耗品なので、あまりこだわらない事としたすぐ汚れるだろうし・・ね！完成!!以上でドロップハンドル化工事は終了となった乗ってみたらテープでハンドルが太くなり握りやすくなった この改造でよくブレーキの効きが少し悪くなったような記事を見受けられるが、私の感覚ではブレーキは以前同様の効きが得られていると思うただタイヤを取り外したときブレーキを解放するわけだがトラベルエージェントのプーリーからワイヤーが外れそうになるタイヤの脱着の際には、その部分には要注意である ここまででドロップ化に関しての記事は参考になっただろうか・・お金があればロードバイクが欲しいが、私の欲しいものは２０万くらいする・・・でも自転車は走ってこその乗り物である筋力を付けるために毎日２２ｋｍを走っているこの「なんちゃってロードバイク」で本物ロードバイク陣をぶち抜くのが快感なのである！！ようはエンジン次第なのであるから・・・ 

  2011.07.27

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  ドロップハンドル化の工事

   ドロップ化工事をいつにするか・・・運良く？勤め先の会社で８月に休日出勤のための振り替え休日を７月に強制的に取ることになったそれが必要部品が全て届いた次の日であったため内心ラッキー！とも思った さて今回ドロップハンドルにするのに用意したものは ＳＣＯＴＴ製ドロップハンドル（アトナミック）中古品シマノ製ＳＴＩレバー（ＳＴ－Ｒ５００）中古品シマノ製シフトワイヤーセット　２つシマノ製ブレーキワイヤーセット　１つ（ブレーキセット１つで前後のブレーキ２本取れるがケーブルエンドキャップが１本分足りない）ブレーキケーブルのエンドキャップトラベルエージェント ２個（ブレーキの引きしろ変換）以上で、約２万５０００円くらい 細かく書くとワイヤーにはシフトワイヤー（1.2mm太）ブレーキワイヤー（1.6mm太）シフトアウターケーブル（４ｍｍ太）ブレーキアウターケーブル（５ｍｍ太）ワイヤーはステンレス製（安いスチール製もある）ワイヤーには各太さのエンドキャップケーブルには各太さのエンドキャップという内容のものがワイヤーセットに入っている ということで組み上げ開始！！中古ドロップハンドルに中古ＳＴＩレバーを適当位置に仮取り付け右レバーはリア変速機と前輪ブレーキ左レバーはフロント変速機と後輪ブレーキ配線を間違わないように確認したアウターケーブル(細いワイヤーを編み込んである)を必要長さで切り(写真: 左・ペンチで切った切断面　右・新品の切断面) 穴を広げ切り口をヤスリで削る切り口にグリスを付けるレバーにワイヤーを通しアウターケーブルの中を通して車体に配線各変速機またはブレーキまで引く (レバーの説明書にワイヤーの通し方が載っています)変速機であれば最小ギアにした状態で繋ぎレバー操作で正しく変速するか調整を行うブレーキであれば同じように配線し末端でトラベルエージェンドを取り付けブレーキ本体に繋ぐ 当然ブレーキは命なのでブレーキが正しく働くように調整を行う調整後、余分なワイヤーは切断しキャップを付けほつれないようにする一応ここまででなんとか乗れます 試乗してブレーキの感触、変速の具合、ポジション善し悪しを確認乗った感触はすこぶる良好です！！本物のロードバイクより気を使わなくてもいい・・・フレームが超硬(元はMTB設計)なので耐久はバツグン！！(ＳＣＯＴＴは堅すぎて有名。振動で疲れるかもしれない)見た目はらしくない、なんちゃってロードバイクだが・・・ 一度も整備＆改造などしたこともないので成功したことに大いに満足している少しは自転車を知ったような気がします。まだまだだけどね・・・・油だらけになったりしたが、自分でいじったものは愛着がわきますこれで一息つけそうです 残るは新品ワイヤー取り回しなのでどれだけ遊びが増えるか数日様子を見る必要があります週末にハンドルにはブレーキケーブルを束ねているのでバーテープ（グリップテープ）を巻こうと思います仮の状態（さらなるポジション出しは必要）でマスキングテープをぐるぐる巻いています   

  2011.07.25

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  キックスタンド取り外し

   ＳＣＯＴＴ　ＳＵＢ４０にはスコット純正キックスタンドを取り付ける穴があるフレームの内側から取り付けるようになっている自転車を買った時に純正スタンドを取り付けてもらった 最近、そのスタンドが調子悪いまだ４ヶ月しか乗っていないのに動きが渋くなった棒の根本（スプリングが入っている）がプラスチックなので金具と擦れて溝ができあがっている  肝心な部分がプラスチックなのは、ある意味使い捨てを意味しているのか・・・どうも納得がいかない自転車を立てて置いて、出発するため足でスタンドを蹴りあげるしかし溝ができているため引っかかり、蹴りあげることができなくなった腹が立ってきたので、地元の自転車屋（オカモトサイクル）に行ってメンテナンススタンド（ミノウラ製）を買ってきた 当然、キックスタンドは取り外したメンテナンスが楽になりそうですこれでスッキリしました！！

  2011.07.24

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  ドロップハンドル化に向けてのレバー選び

   自転車をいじる事は初めてであるましてや改造なんて・・・初心者なのに無謀かもしれないネットでドロップ化の情報を集めまくりましただいたい同じような情報が多々見られたというか選択肢が限られているレトロ風変速レバーとブレーキレバーを別々に取り付けでもできる しかし 私の自転車は派手な色彩と今風の車体なのでレトロ風ではミスマッチかなと思うやはり最近の自転車の操作感覚が欲しい・・そうするとＳＴＩレバーしかないＳＴＩレバーには変速とブレーキ一体であるでも調べていく中で、この改造で一番値段が高いのがＳＴＩレバーシマノ製　ＳＴ－Ｒ５００（ＲＤ８速・ＦＤ２／３速）シマノ製　ＳＴ－２３０３（同じだが手の小さい方用）の２つしかない内部の形式は同じ２３００シリーズなので似たようなものであるが操作感覚は違う値段の差も前者２万少々と後者は１万少々で倍違う・・前者の変速操作は深い前傾姿勢で高速走行中でも楽に指先で変速できるが後者は深い前傾姿勢でシフトアップするときハンドルを持ち換えなければならない高速走行中は危険かもしれないいろいろ自分の走行用件を考えＳＴＩレバーは前者のＳＴ－Ｒ５００に決定！ (写真は新品の画像) だがＳＴ－Ｒ５００はネットを探しても新品しかないオークションでは滅多にでてこないレア物みたいだ かれこれ２～３週間探し回ったら大手ネット中古販売店にひょこっとでてきた！値段は1万少々キズ有り品で中古だが、速攻購入！！自転車を置くときは壁とか地面に倒して置くのでレバーにギズが入るキズは普通に付くものであるなので問題無し！！ 別なネットショップで各ワイヤーセットとトラベルエージェントを購入した〔補足〕 トラベルエージェントブレーキの引き量を変換するパーツＳＴＩレバーではブレーキ引き量が少ないためそのままではテクトロのVブレーキは引けない引き量を倍化しVブレーキに対応できるようにするパーツです  商品が届いたら工事決行日をいつにするか・・・楽しみでもあり、改造失敗が怖くもある奥の手は近所の自転車屋に駆け込むそれしかない！！ 

  2011.07.22

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  ドロップハンドル化する前の経緯　その２

   長距離をこなせるようになるにはもう一つありますそれはビンディングシューズ シューズとペダルを連結させます別に専用シューズでなくても乗れるのが普通街乗りがメインの人は専用シューズなんて不要普通の靴が普通に便利であるしかしサイクリングで少しでも疲れず遠くへ行きたいと考えるならば必要かもしれない普通自転車をこぐという動作は足を振り下ろすときだけだがビンディングシューズを履き連結させれば振り下ろした足を引き上げる時もこぐ力として伝わるしかし引き足を意識して自転車をこぐのは難しいし引き足の使う筋肉は別なものであるよく言われるのが「こぐ」のではなく「回す」こと足の回転が速ければ速いほどスピードが出るこれがビンディングシューズを履いた人が言う言葉であるが競技参加を考えている人は意識して練習していると思うしかし私はそこまでは考えていません（競技に参加できるほど若くない・・）乗る距離をこなせぱ、それなりに筋力はつくであろう・・意識しなくても引き足を使って走っていると思う何故なら普通の靴より楽に走れるからだ！ビンディングで一番有効なことは、ここ一発の立ちこぎのときです引き足でガンガン行けます！！倍くらい速くダッシュできるし、立ちこぎゆえの激しい体力の落ち込みはありません（と思います　個人差ありますが・・・）  ちなみに私のシューズはシマノ製ＭＴＢ用でＳＰＤと呼ばれています いままで良いことは書いたが悪いこともあります ペダルとシューズを離すにはシューズをハの字にひねれば外れますしかし咄嗟の時は別な事に気をとられ、外すことを忘れたり、間に合わない時突然の状況で急ブレーキかけて停止するとき外せないとそのまま横倒しで大ケガするまた超キツイ登りを走っているときに力尽きて失速した場合シューズを外す余力までも使ってしまった時このまま横にコケてケガしますビンディングシューズに慣れるまで脱着の練習をしましょう！慣れた頃に必ず１度はコケること間違いなし！痛さも経験する必要ありです ドロップ化に向けて少々話がそれてしまったが遅かれ早かれ通る道かと思いますすべては長距離を走るためです さて次回はいよいよ本題に入れるのか？ 

  2011.07.20

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  ドロップハンドル化する前の経緯

   ドロップハンドル化にする前にそれまでの経緯を少し書き留めます ＳＣＯＴＴ　ＳＵＢ４０はクロスバイクであるハンドルはフラットバーで、近場とか街中を走るにはいい感じのハンドルです購入当初からバーエンドバーを内側（グリップより内側）に取り付け  持ち手を変えながら自転車に乗ることが楽しくて良かったのですが疲れる度合いに対して距離があまり伸びない・・この後にバーエンドバーではあるがドロップハンドルみたいに曲がったドロップエンドを付けた これで少しは前傾姿勢をとれるようになったそうして走れる距離が倍くらいに伸びた（既に筋力が付いていたかもしれないが・・・） フラットハンドルだと体の姿勢が起きあがっているため足の筋力だけで自転車をこぐことになり疲れやすく直進安定性が悪いし長距離は伸びなかったが前傾姿勢にして背筋も使われることになり足の負担が軽減されたことにより距離が伸びるようになってきた これからだろうか足を鍛えるため距離をこなすようになってきたしかし見た目、自転車はあまりカッコいいとは言えない・・  

  2011.07.19

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