～二次元と三次元の狭間～

最近ひたすらにアニメ全般の消化が遅れていて、銀魂まで溜め込んでいた次第です。
しかしようやく追いつきましたよ＾＾

銀魂ってギャグの話だったはずがいつの間にか人情話になって感動で終るっていう王道パターン多くて、まあ私はひねくれ者なので、感動入ってきた頃にはストーリーには興味なくなっちゃうことが多い。早く感動シーン終って最後のギャグっぽい締め来い～！って感じになっちゃいます。
でもそんな私でも今回のパターンは良かったな～！霊がこの世に留まっていたのは、この世に未練があるからであるのは間違いなかったが、それがまさか自分自身を心配してのことだったとは･･･！と衝撃を受けた旅館女将。こう書くとベタなネタなんだけどね。
天に昇っていくたくさんの霊を眺める銀時が良かったです。

だけど、どんどん銀時がスーパーマンになっていくのは良くないです。
普段ダメダメだけど、何かあったら完璧超人！･･･なのではなく、普段ダメダメだけど、何かあったら必死で頑張る！元々強いんだから頑張れば何とかなる！ってくらいにしておいて欲しいです。

それから、銀時ってなんで幽霊が苦手なのか気になるなぁ。何かトラウマでもあるのかな？