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テーマ:鉄道雑談(1511)
カテゴリ:駅-Station
4月2日の日記に取り上げた話題だが、現時点で日本一長い駅名「ルイス・C.ティファニー庭園美術館前」駅が、美術館閉園のため、改名されることとなった。
改名後の駅名は「松江イングリッシュガーデン」駅となる。5月21日より。 一畑電車のHPを見ると、「美術館の閉館にあたって、従来の名称を使用し続けることは、お客様に誤解を与えかねないこともあり、関係機関とも協議・検討いたしました結果、駅名を「松江イングリッシュガーデン前」と改名することに決定いたしました。 旧駅名と日本一長い駅名に対する思い入れはございますが、地域に根ざした鉄道会社としての最善の判断と考えておりますので、何卒ご理解と一層のご愛顧を申し上げる次第でございます。」とある。 以下、時事通信記事より- これにより、5月21日から、日本一長い駅名は、南阿蘇鉄道の「南阿蘇水の生まれる里白水高原」駅(熊本県南阿蘇村)が再びトップに返り咲く。 同鉄道の津留恒誉専務取締役は「とてもうれしい。営業、地域振興面でも活用していきたい」と喜んでいる。 「白水高原」駅は阿蘇山を背後に擁し、白川水源など多くの水源を有する風光明美な土地に位置する。平成4年4月に無人駅として誕生した際、地域活性化への話題づくりのため、「みなみあそみずのうまれるさとはくすいこうげん」と読み仮名の数で、茨城県鹿嶋市にある駅と並ぶ22字の日本一長い名前を付けた。 南阿蘇鉄道は「日本一に返り咲く予定」などと車内アナウンスを繰り返しているらしい。 南阿蘇鉄道(DVD) ◆20%OFF! パシナコレクション 一畑電鉄 オールドタイマーの力走(DVD) ◆20%OFF! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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