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艦長セリオのアニゲーブログ

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2007.06.15
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テーマ:アニメ!!(3877)

魔法少女リリカルなのはStrikerS
第11話「機動六課のある休日(後編)」

息抜きの休日話かと思いきや、新キャラがバカスカ登場して物語が動き始めた。とりあえず鬼教官なのはによる地獄の訓練編(笑)はこれで終わり、スカリエッティとの本格的な戦いへと移行するのだろうか。今回は、レリックを奪取しようと襲い掛かってくるガジェット軍団を機動六課が迎撃する、という話だった。派手な戦闘シーンや変身シーンが多かったのでそれなりに楽しめたが、いかんせんストーリーが微妙。やっぱり敵の目的が明らかになっていないのと、敵側の事情がきちんと描かれていないからだろうなぁ。

遂にクロノが登場。って、既に妻帯者だと!?何となくフェイトとくっつくんじゃないかなと思っていたけど、A’sの流れからするとエイミィだよなぁ。良いコンビだったので、もしそうだったら嬉しい。…そうであってくれ。

多方面から襲来する敵に対応するなのは達。他の魔道士部隊が出てこないから仕方ないんだろうが、まさかはやて部隊長が直々に出動するとは思わなかったよ。…機動六課って意外に小さい組織なのかもしれない。
なのは・フェイト・はやての三人が強すぎるので、スバル達新人の活躍する場がなくなるんじゃないかと思っていたが、「限定解除」という設定でバランスをとるつもりなんだね。「強さのインフレ」という物語上の不都合をこういう形でクリアしていくのは非常に上手い。なのはの後遺症+組織による力の制限で「どうせ主人公が勝つんだろ」という思考を忘れさせてくれそうだ。今回のリミッター解除も、今後肝心な時にピンチになる為の伏線(笑)なのだろう。ただ、「本当は強いのに全力が出せない」という状況はたとえ勝利を収めてもカタルシスを感じることが出来なそうだ。

これ位のガジェットに、なのはフェイトコンビで苦戦する所を見るとリミッターってのは相当大きいんだなぁ。昔のなのはさんならスターライトブレイカーとかで一掃出来そうなもんだが。はやての魔法を確実に命中させるために局員が照準補正を行う、というのがミサイルの発射シーンみたいで熱かった。こういう、「大技を使おうと思ったら現実には大変な手間隙がかかるんですよ」という描写は大好きだ。「無限のリヴァイアス」のヴァイタル・ガーダーみたいな。

ギンガの活躍ぶりに痺れる。脳内で勝手に内勤の人間だと思っていたので、スバル以上の武闘派キャラであることにビックリ。最小限のシールドで受け流しながら正拳突きを叩き込む姉ちゃん格好良すぎ!こういう魔法少女モノを待っていたんだ(笑)。スバル変身時の回し蹴りも良いし、格闘技ファンにはタマラン演出だ。
スバルがディバインバスターとか叫んでたけど、単に名前が同じなだけかな。

敵側の新キャラがバカスカ登場。千和に二役やらせるってことは、後々何かあるんだろうなぁ。…何か猪名川みたい(笑)。「アギト様」がリインフォースみたいなちびっ娘だったのはびっくり。そしてレリックを奪われ、キャロを吹き飛ばした時点でそいつが敵だと気づけスバル。見かけに騙されずに躊躇無く発砲したティアナも凄いけど。吹き飛ばされたキャロを、体を張って受け止めるエリオは格好いいと思ったよ。

「後編」とか言っておいて全くオチてない十一話。ここから大乱戦が始まるのだろうか。ストーリーはともかく、作画の低下を何とかして欲しい。アギトのアップとか見るに耐えないよ…。戦闘シーンだけは迫力があって満足な艦長セリオでした。

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参照リンク
http://aninfo.blog90.fc2.com/blog-entry-303.html


OP/水樹奈々 ED/田村ゆかり

ドラマCD

フィギュア 1/8PVC完成品(ムービック)





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Last updated  2007.06.15 18:59:25
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