今朝、無茶と散歩に出たら公園のシイノキの下にキノコが発生していました。
9時頃の画像です。
多分、コテングタケモドキだと思うのですが...傘が開いてみないと解らないです。
正直言って、食べられるキノコは50種以上は解るのですが、毒キノコは余り解らないのです。(これから勉強しようと思っています)
さて、昼ご飯食べてまた見に行ってみると。
(このキノコは毒です。調査中ですから採らないでねの張り紙を持って)
今度は弟が隣に出ていました。 (1時頃)
4時間程で地面から出てくるのですね。
この分だと明日の朝には傘が開いている事でしょう。
チョット手が空いたので、「日本の毒きのこ」の本や「都会のキノコ図鑑」で調べてみました。
ホボ間違いないと思います。
それから、ネットで検索していたら...。
この「コテングタケモドキ」を実験的?に食べてみた人がいるようです。
私には食べる勇気がありませんが、皆さんも絶対に真似して食べないほうが良いですよ。
「日本の毒きのこ」 :参照:
夏~秋に、シイ、カシなどの広葉樹林の地上に発生する。
中型~大型で、傘の表面は暗褐色~灰褐色、ややかすり模様をあらわしており、ときどき白色の膜片(つぼの破片)をつける。傘のふちに条線はない。
柄は白色で、粉状~鱗片状、上部には白色で膜質のつばがあるが、崩れやすい。柄の基部には膜質で袋状のつぼがある、うんぬん.....。
中毒症状:胃腸系の中毒と痙攣などの神経系の中毒を起こす。
またまたソレカラ 「きのこ狩 関東周辺」 ではナラタケに続きチチタケを更新しました。
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