3月の20本目!はチェコの監督が撮った風変わりな映画、
『ルナシー』を観ました。
こんな映画。HPから解説を抜粋。
世界中のクリエイターから熱狂的な支持を集めるチェコの鬼才アーティスト、ヤン・シュヴァンクマイエル待望の新作!本編は、エドガー・アラン・ポーやマルキ・ド・サドから着想を得て、30年間の構想の後に作られた挑発的な“哲学的ホラー”。
フランスの精神病棟を舞台に繰り広げられる、自由と権力の軋轢、肉体と精神の葛藤、性と暴力の解放、神と自然への冒涜…。それは、非現実な寓話とリアルな恐怖の間を彷徨う。
真実とは、そして狂気とは-現代に生きる私たちの本質を揺るがす社会的問題作!
ストーリーより、切り取られた“舌”が印象に残るんだよね~。
グロテスクなんだけどだんだん笑えてきちゃう。
ちょっと変な映画でした。