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テーマ:映画館で観た映画(8360)
カテゴリ:映画・VIDEO
7/30に観に行った映画、すっかり忘れていたのでこの後アップした映画レビューの【劇場○○本目】がすっかり間違っていたことになりますね^^;
それはさておき、まずは解説等をallcinemaONLINEからのコピペで。 わずか16歳にして予期せぬ妊娠という事態に直面したヒロインが、中絶や養子縁組といった選択肢に揺れ動きながらも、子供が生まれるまでの9ヵ月間を悩み抜く中で自らの答えを見出していく姿を、ユーモアを織り交ぜ等身大に描いたコメディ・ドラマ。主演は「ハード キャンディ」で注目を集めたカナダ出身の実力派若手女優エレン・ペイジ。共演に「スーパーバッド 童貞ウォーズ」のマイケル・セラ。監督は「サンキュー・スモーキング」のジェイソン・ライトマン。また、これがデビュー作という脚本のディアブロ・コディが各方面から絶賛され、みごとアカデミー賞脚本賞を受賞。 ごく普通の16歳の高校生、ジュノ。同級生のポーリーと興味本位でしたただ1度のセックスで、思いがけず妊娠をしてしまう。動揺しつつも気丈に振る舞うジュノは、親友のリアと“父親”のポーリーに妊娠を報告すると、両親には内緒で中絶することを決意する。ところが、病院を目の前にして気持ちが揺らいだジュノは、中絶の道を諦めることに。方針を転換して、赤ちゃんを産んでから養子に出すことにしたジュノは、リアと一緒に里親探しを始めるが…。 お腹の膨らみ方が異常に大きく感じましたが、まぁそれは仕方ないとして・・高校生で妊娠して堂々と学校に行くジュノが“ごく普通”な精神の持ち主とは思えないし、やっぱちょっととんがった存在ではあります。 だけど中絶するのを止めて、里親探しをしてその親となるべく人に面接に、お父さんが付き添っていくところなどはとても素敵な家族だなぁ~と思います。そしてお父さんの再婚相手である義理の母の、病院でエコーを見ているときのあのセリフが素晴らしかったですね。 そして好みではないジェニファー・ガーナーが里親になるのですが、さすがにお母さんだけあって気持ちが解るのでしょうか、彼女の演技にも泣かされましたね~。なかなか良かったです。 子供の命、友情、親子の関係、そして恋愛・・。色んな素敵な要素が満載なので、DVDでも是非みてもらいたい映画だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 25, 2008 01:17:00 AM
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