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テーマ:映画館で観た映画(8350)
カテゴリ:映画・VIDEO
ホンマにあんな顔した魚やったら怖いけど‥純真無垢なひたむきさがなんとも言えず、愛嬌あって可愛かったです
それに尽きるかな。「ポニョ、宗介、好き!」ストレートな気持ちを素直に表現するところも。 アニメらしい宮崎駿のファンタジーな世界観で楽しく見せてくれます。海での世界の説明があまりなくて、ポニョのお父さんとお母さんの存在が解り難いし、その辺もう少し描いて欲しかったかな。 でもでも、純粋に「好き!」だから「一緒にいたい!」というストレートな気持ちを表現しきっていたこと、その表現することが大切なこと、そして自然に対する人間への警告を描いてる・・ということでシンプルにしてメッセージを伝えたい監督の意向が詰まって、こうなったのかな、と。 解説等はいつものYahoo!からのコピペです。 解説: 大ヒットを記録した前作『ハウルの動く城』以来4年ぶりに宮崎駿監督が手掛けた心温まるファンタジー。アンデルセン原作の童話「人魚姫」を基に、人間になりたいと願うさかなの子と5歳の男の子の友情と冒険を生き生きと描く。『風の谷のナウシカ』以来長年宮崎作品の音楽を担当してきた久石譲が今回も音楽を担当し、美しい音色で作品を盛り上げる。CG映像全盛の今だからこそ、あくまで手描きアニメーションにこだわった驚異の映像は必見。 あらすじ: 5歳の少年宗介は、海辺の小さな町のがけの上の一軒家で暮らしていた。市街地から外れた彼の家の周囲には何もさえぎるものはなく、ただただ青く美しい海と空が広がっている。仕事で留守になりがちな父親の不在を寂しく思っていた宗介だったが、ある日、浜でさかなの子ポニョと出会うことでその寂しさも忘れ、やがて2人は強いきずなで結ばれていく。 夏休みの鑑賞映画として、ピッタリ!だと思うし見終わって優しい気持ちになれる映画でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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